「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」 3月22日が終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
よく頑張りました。
絶対の真理とコツを伝授しました。 自動変換せぬよう一生のものとして覚えて置いてください。 ブレないように。
では少し覗いてみましょう
まずは福ZENで腹ごしらえです

できましたー

ちりめんじゃこの飴煮

春ごはん

いただきま〜す!♪

まずは普段のみなさんの砥ぎ方を見せてもらいました

なーるほど わかりました

個別に改善箇所を伝え、考え方の転換をしてもらいます 赤いペンを使います

周りの人も興味津々です

教える側も同じ角度で立って、その人の氣持ちをわかろうとします

赤ペンを使います 赤ペン先生ですね 日ペンの美子ちゃんではありません

いい形になりました そのままで身体に覚えさせてしまいましょう

いそがないで 刃が泥に触れていなければいくら動かしても切れるようにはなりません

この画像から見ても「立ちすぎ」なのがわかりますね。 癖を直しましょう。

出ました 赤ペン先生 体幹をぶらさない練習をしています

これが 赤ペン先生だ!

肘から前で出来る三角形を崩さないように

肩が一緒に前に動いてはだめですよ

でました 赤ペン先生

赤いペンを買わなきゃ! Amazonで買わなきゃ!

最初にいつものとおりに砥いでもらった時と音が変わります 静かに静かに

サウスポーの先の研ぎ方です

私の指の力を体感してもらいます

膝をロックしないように もう少しリズミカルに砥ぎましょう

ここで砥ぐと正しい角度なのですが、自分のお席に戻ると包丁が立ってしまいます

左の指先が反らないようになりましたね 正しいです

おお〜! ちゃんとCがAに直りました 大丈夫 太鼓判!

はぁ やれやれ 綺麗に砥げました ほっ

峰(胴体)部分ばかり砥いでいては切れません 刃が泥に触れている音と波動を感じて覚えましょう お手本砥ぎです

さぁ切れるようになった包丁で こんどは切り方を特訓します
めいめいの苦手をどんどん克服していきます あなたは引き切りですね

大根を「半分」に切ったつもりでした〜。恥ずかしいのでセルフモザイクです(笑)

あなたは刻みですね。 切る素材の硬さや繊維の多さによって刃の使い方は変わります
できるだけ省エネに 余計な不要な動きを限界まで無くします そのほうが正確で速くなるのです

ポコンポコン木魚みたいな音をさせてはいけません! めっ!

平造りのキレに関する質問に答えています 刃に仕事をさせるとは

引き下ろすのです いっしょに呼吸を合わせてすいーーーっと めりめりめり なんでやー!?(笑)

キュウリのへぎ切り

大根のヘギ切り

柔らかいキュウリでマスターできたら硬い人参でも練習しましょう 難しいです

どんどん できるようになります 面圧をおぼえましょう

消さずに記念にパシャ!

お疲れさまでした。


失敗しちゃいましたね。
さっそくお届けしたカラスガレイで煮付けを作られました。





































やっと明け方の浄さ、透明な時間を感じることが出来たようです。










