9分30秒あたりの進み方が一番美しくて薄くて速いです。
終始この剥き方で1さく終われるように訓練して下さい。
上手になりました。 すばらしい。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/0eX3-zKACWA[/youtube]
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
9分30秒あたりの進み方が一番美しくて薄くて速いです。
終始この剥き方で1さく終われるように訓練して下さい。
上手になりました。 すばらしい。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/0eX3-zKACWA[/youtube]
器用な方の右手で、なんとか切れないように微調整しながら剥いています。
だから遅いのです。 難しいことをしていますから。
面圧をあてたままその場でおし上げるだけです。包丁を揺らして調節したら動きが複雑になるからしてはいけません。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/btMm_e5-6H8[/youtube]
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Q25D4N876ZI[/youtube]
これって有次見えてますか? ゆっくり粗いです。ただたんに遅く刻んだだけではダメです。 左に行くのを遅くするというのを勘違いされています。
左に1センチ進む時にいままで5回刻んでいたとしたら、15回くらい刻んで下さいという意味です。 同じ速度で刻もうとしたら3倍の速さで打たねばなりませんね。
そういう意味です。
やっぱりタオルは挟まないほうが良いようですね。
タオルに依存しています。 そしてタオルを挟むとたちまち包丁が大根の円周にそって器用に動きます。 ですから薄く剥けないし、一定の厚さに剥けないのです。
タオル無しで自分の脇に隙間(懐)を作って剥きましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/9ilZ0fVYbac[/youtube]
右手で進まない。尺取り虫にならない、左手で送る。
一生懸命注意点を確認しながら剥いておられるのが判ります。
それで良いのですが、あまりに力んでいます。
ですから自分がかけている面圧がわからない。
もっともっと薄く剥いて下さい。 薄く剥くと抵抗が減ってするする剥けます。
そうすると力まなくなります。
ならなければ間違っています。
薄く速くです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/boqiCA5Aau4[/youtube]
50秒あたりからの刻みが力で切っておらずに良いですね。音もよいです。
この刻みかたで力みをとれればOKです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/UaYR6zGvsBg[/youtube]
上手になりました。
もっともっと力を抜くことが可能です。
面圧ももっと少なくても大丈夫。 もっともっと薄く剥けば速くなります。
ただし面圧がぶれて刃が動くとぷつんと切れるか分厚くなります。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/iLBYcZ_Aics[/youtube]

刻みはもう少し刃に仕事をさせられるように。まだまだ力で切り下ろしています。
刃が切るのを待てるように。 音で判別して下さい。
このスピードで刻んでいたらもっと時間がかかるはずなのです。本当は。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/zG83Hn3bDE4[/youtube]