[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=ZbUHLBZJMQQ&sns=em[/youtube]
Air桂剥きの時とリアルの時の右手親指の付け根(合谷)の使い方がぜんぜん違いますね。比較してみてください。
関節が曲がって合谷の筋肉を使えていないですね。

こちらは使えています。
こういう使い方です。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=x4lFMgwWHPM&sns=em[/youtube]
右手が力んで左に剥き進むのと相対して左手で鷲掴みにした大根から汁が溢れてきそうです。 もっと両手を楽に。何時間剥いてもぜんぜん疲れないのが正しい力加減です。
[youtube width=”640″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=FOE7Ky069IQ&sns=em[/youtube]
包丁の延長線上に右肘が無いですね。これでは正しく精密に刻めません。一打ずつバラバラになります。刃先から右肘まで1直線になるようにアドレスしてください。





まだまだ剥けます。もったいない。
刻みの動画がありませんねぇ。サンダル待ちですね。
両脇が力んで締まるとこうなります。

これがリズムに乗ったときの作品ですね。 これでよいのです。芯もここまで細く剥けたらかっこいいですね。

パラっと仕上がっています。 それでいてコクのベールをしっかりまとって分厚い味が出せています。 油の履歴をよく理解できていますね。
静かなうまみを感じさせますね。 なぜ私がこのスープを玄米チャーハンと併せたのかをよく理解されています。 さすが上級さん、という復習ができています。
すこーし火が強かったですね。 大事な水分が蒸気で逃げていってます。そのぶんふっくら感が失われます。 火力は充分に与えられたので皮感はありません。
良い火加減で炊けています。 塩は「4つかみ」と書いてありますが実際に4つかみも入れてないですよね? 4つまみですよね。 あいまいでしょう? だから単位を十勝小豆1粒分と定めてあるのです。










