ほんのすこし火が強かったですね。　教室に持参されたコンロと同じ火元で炊飯されたのでしょうか？　リンナイのシングルでしょうか？　リンナイのものでしたら再弱火が不安定で大きいのでビジョンでの炊飯には不向きです。
これくらい圧がかかった焦げたご飯を食べてもあなたは大丈夫ですが吹きこぼれで減ってしまった水分は米に鋳込みたかった水ですから吹きこぼれない範囲での強めの火加減を探りましょう。　なにかまた自動変換をしていないか心配です。
50点

皮感無く美味しそうに炊けました。　が、焦げが強すぎます。
昨日と同じように焦げが付きましたとメールに書いて折られますが、昨日の私のデモはこんなに焦げていませんし、あなたが私の横で炊いたものもこんなに焦げて居ませんでした。　ここまで焦げると部屋が焦げ臭くなるので炊飯途中でも判ったはずです。
タイマーなるまで他の部屋に居たりたのことに気をとられていませんでしたか？
一晩寝たらすでにブレているのはこれからが心配です。
50点

塾長デモ　炊きあがり
これが私のデモの焦げです。　鍋も米も同じですから再現できるはずですね。

4枚の画像のなかでちゃんと見られたのはこの煮込み前の画像だけでした。
正しく準備出来ていますね。　期待が膨らみます。

そして・・・美味しく出来たはずなのにどうしてこんなふうに盛るのでしょう？
山盛り過ぎとか多すぎとか、格好良くとかの感覚は無いのでしょうか？

こちらもです。　どうしてもこの皿しかないのでしたら3品ずつ6回撮影すればまだ見られるでしょう。　どう考えてもおかしいですので改めてください。　幸せコースで盛り付け授業を受けた塾生さんとはとても思えない。

あげくにおむすびが2本入っています。
二個食べたいのであればおかわりをしてください。　どうも盛り付けなんてどうでもいいという意識がどこかにありそうです。　おむすびは1つを真一文字に水平に盛るのです。
そこにしずかに出しを張って頂きます。
じつに残念です。　教えが伝わっていない。

美味しそうに炊けています。　やはりというか予想通りというか、焦げが強いですね。
皮感無く炊けているので、このまま焦げ色を上田のお揚げさんていどまで薄めましょう。
できない場合は一度「焦げなし」を試してみましょう。　今日の炊飯と焦げなしの間にあなたの正解があります。
49点

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/kuDJrMr9_Cw[/youtube]
最初から最後までタイミングが遅いです。火加減をズルせずに全開で焼いているのは偉いですが、その炎に押されて負けているので最初から最後まで大手中華料理チェーンの厨房のような音がしています。
液卵を流しこんだ時の音は「じょわわわ〜〜ん！！」では無く、静かに「しゅわ〜ん」です。　まだまだ鍋が振れずに箸でかえしてしまうあなたは良く焼いて玉子に完全に火が通って出しが蒸発してから巻いています。なぜかというと半熟を箸で返すと破れるからです。　そこがおおきく間違っているので直しましょう。
半熟のうちに芯作りからはじめましょう。鍋を振って返しましょう。