中川式玄米の炊き方指導2140  Saさん(34-3R)

CIMG5271 2久々の玄米投稿ですが上手に炊けています。
焦げの調子も良いですね。 これはお使いのコンロのバーナーの直径がビジョンには大きいために焦げが集中せずになべ底全体に焦げている状態ではないかと推察します。
そうなると鍋底に当たる熱量がジュニアよりも多いのに焦げいろが薄いという一見矛盾しているような現象が起きるのです。 出来ることなら小さいコンロで炊いて鍋底の中心に野球のボール状の焦げが出来るように炊きましょう。 焦げ色が濃くなって湯気が減るという状態を手に入れることが出来るでしょう。
51点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

黒豆の復習  Naさん(2-1)

FullSizeRender 3上手に出来ています。 少しシワるのが気になったようです。
皮感が無くて美味しければ良いとは思うのですが、上を目指すあなたにヒントを差し上げますと、何度かに分けて糖度をあげていくのですがその1回めが早いのです。
もっと豆が陰性を楽しんで緩むのを待ちましょう。
満ち満ちてから加えるのです。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

伊勢海老の復習  Naさん(2-1)

FullSizeRender 5立派な伊勢海老を上手に仕上げられています。
モザイクをかけた部分にすこしコツがあるので後ほどメールでお教えします。
本番に間に合いますように。
長皿を買っておいてよかったですねぇ。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

ごまめの復習   Kaさん(36-6)

IMG_1045上手に出来ています。 間違っていません。
私の好みからいうともう少し飴の層が薄いほうがソリッド感があって良いです。
女子は飴さんが多いほうが好きな方が多いのでお好みに合っていればこのままで。
ソリッド感を出したければごまめの初期量目を4グラム増やしましょう。

画像が「後ピン」になっています。先頭から3尾までが被写界深度内に収まるようにf値設定とフォーカシングを決めてください。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

おせち料理の復習   Naさん(2-1)

FullSizeRender 2棒鱈はすこーし煮詰めすぎたかもしれませんね。 これくらいに味付けされるご家庭も店もたくさんあります。 味が薄すぎるよりも食べやすいです。 じっくり煮て煮凝り成分を煮汁とともに再びたらに染み込ませる作業だと理解してください。

FullSizeRender 5正しく出来ています。 煮汁の煮詰めはこれくらいで良いでしょう。飴が多すぎると感じる場合は最初のごまめの量を増やしてください。

 
 

FullSizeRender 9美味しそうに出来ています。 慈姑というのは里芋や海老芋のようになかなか芯まで味が染み込まないので最初の炊き出しの水分量を多めに初めてください。
ある程度のアマカラ味を表面に付けなければ冷めて美味しいと感じてもらえません。 逆に中によく染み込みやすい食材はからくなるのを抑えておかないと買ってきたおせちみたいな喉が乾く料理になってしまうので注意です。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント