巻き寿司の復習   Shさん(73-6)

image2いままでで一番上手にできました。 シャリドーナツもできているし切ったあとに円形修正もしていませんから断面が整っています。
あとは練習を重ねていけばいつか舞ちゃんのような切り口になれます。
盛り付けは立てかけばかりでなく、立てたものも見せたほうが格好が良いのです。
海苔巻きというくらいですから海苔の部分も見せ所なわけです。


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 満足コース

鯛 鮪 剣先烏賊   須田菁華作 吹墨染付横唄向付 塾長手本
027A7362満足コースも今日が最終日です 「自分で一からすべておこなってお造りを盛ろう」という日です。  いろんな魚を揃えて盛り付けまでを学びました。
まぁ、びっくりするほど魚がさばけない方が多いです。 幸せコースでお教えしてからポッカリと空間が開いていて練習できていないのがまるわかりでした。
練習しましょうとはっぱをかけてもなかなかしない頑固者強者コースですが根気よく練習しようよと言い続けようと思います。
すこし覗いてみましょう。

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鯵のお造りの復習  Saさん(83-1)

20160402_幸せコースまださらに泥縄さんが居ましたねぇ。 もっと余裕をもって復習投稿しましょう。理由は昨日書きました。 読んでおいてください。

やはり左手で切って右利き用に盛りつけるのは無理があります。それは日本料理を作るときに必ず突き当たる問題です。西洋料理のように左利きも個性だといって解決はできないのです。 それはなぜか? 西洋料理のように両手でカトラリーを掴ん皿に向かって正対して食べる料理では無いからです。左手で器を持って右手で箸で食べる文化だからです。
着物を着ていて懐に懐紙を入れるとしたとき、右手でならすっとストレートに入りますね? 左手だと入りません。これが日本の文化なのです。 理解して置きましょう。
それよりも先にこの器にこの造りは多すぎますね。生姜が零れ落ちそうです。
紅白の飾りも無いので寂しいですね。

 
 

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/AUzJ033rRvA[/youtube]
動きが遅くて粗くて雑です。 乱暴に扱うので鯵の身がグダグダになるのです。
魚屋さんが悪いのでも持って歩いたのが悪いのでもありませんね。
身にダメージを与えないように、スムーズに刃が骨と身を切り離していくように練習しましょう。
平造りは刃の角度が逆ですね。 へぎ造りは刃の入りと収めの角度が違います。
せっかく動画をアップしてあるのですから手本をみましょう。 見て自分のとどう違うかを見つけて下さい。


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お好み焼きの復習  Isさん(25-2)

IMG_1554_4美味しそうに焼けていますね  鶉手が下手(笑) 菓子職人がマーブル失敗してどうする?(笑) ていう感じですね。 要練習です。

IMG_1548_4いい感じに焼けています。 なぜかつおを焼くのか。 それは陰陽で考えればわかりますね。
ちなみにあなたが何度か焼いて「こうなんじゃないか!?」と気づいたことはすべて授業中に私がお教えしています。 聞いてなかったのね〜(笑)

焼き上がりの中心部の厚さがありすぎるように見えます。 理想の形とあなたの形を図示しておきます。
IMG_0042 2


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鯵のお造りの復習です  Kiさん(85-2)

お造り上手に盛れていますね。 大丈夫です。 奥のへぎ切り3枚が大葉のセンターに乗っていませんね。それを直しましょう。
紅たでが驚くほど多いのはお好きなのかな? 生姜より多いのは良くないです。
ちゃんと三角形に盛れているのでOKです。 画像が暗いので明るく写しましょう。


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