おろしかたは間違っていません。 正しいです。
あとは熟達度をあげるだけ。 ようするに数をこなすだけですね。
この数というのは相対的なものではなく、絶対数のことです。 そこには私なりにとか出来る限りとかの緩衝材のような言葉は入る余地の無い世界です。
やるとキメたからには「おお!」と言われるまでやりましょう。
とんでもなく1ページが厚いです。 もっともっと薄く切りましょう。
薄く切れば切るほど打つ回数が増えるわけで、1本で練習できる打数が増えるということは早く上手くなれるのです。 終わるのを惜しんで惜しんで1本の鱧に感謝して練習しましょう。 もうこれ以上無理!と思ってから練習は始まります。