
「中川善博の盛付秘伝&料理写真の撮り方講座」11月12日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
なるべく理解しやすいように、何が知りたいのか? 何がわからないのか?を皆さんの顔を見ながら探りながらお話をしました。 これが少人数での開催の良さでもありますね。
そして情報伝達機器の進歩の速さとなぜApple製品を私がおすすめするのかということの理解もしていただけたと思います。 使いやすくて美しかったでしょう?
持って居る人は使いこなしを。持っていない人は早急に入手してその美しさに射抜かれてください。
カメラやPCの設定や補正のアドバイスの後は食事タイムです。 それぞれのお弁当に加えて麗可ちゃんの差し入れやおすまし汁も味わえましたね。 美味しかったですねぇ。
特製テキストや教材でどんどん進めていきます
質問に答えるべくWBに板書もします
撮影の基礎も叩き込みましょう 大事なことです
今回から登場しました iPad Pro2018とApple Pencil2です ぱぱっと描いてそれを説明後にAirDropで相手にお渡しして持って帰ってもらえます。 メモ紙とって〜と言わなくても良くなりました。 これがやりたかったのです。 すごく便利。
ただし当たり前ですがアンドロイドの方にはお渡しできませんので画面を写メでもしてもらいましょう。
脳に汗をいっぱい書いたのでコーヒーブレイクです
お疲れさまでした。
楽しかったでしょうか?
明日からのお弁当やお料理がぐっと美しくなりますように。


美味しそうに炊けましたね。 せっかく美味しそうに炊けているのに盛り付けと撮影で美味しさの60%しかアピールできていません。 これを10-6の女(ひと)と呼びます。
美味しそうに出来ています。 煮崩れギリギリまで上手に炊けています。 合格です
柔らかく陰陽をイメージしながら炊けています。 合格です。 撮影は逆光で撮るのは良いのですが手前の強すぎる影をレフ板で殺してください。 もっと美味しそうに写せます。
頑張って細く刻んで作り始めるところまで来ましたね。 まだまだ時間がかかっているのでアクが出始めています。 覚書の半量で良いので手速くアクが出るまでに揃えて切って加熱を始める練習をしましょう。 これでいいや と思わないでどんどん正確にどんどん速くなっていきましょう。
美味しそうに出来ています。 面取りの残り具合、辺の丸さからするとすこし火加減が強くて角が煮溶け始めています。 水分の多い目の小型のカボチャだったために煮崩れは防げました。 煮汁だけを動かす火加減を探してください。
画像と言うのは残酷なもので、自分の目ではフィルターを通してしまうような弱点もはっきり眼前につきつけてきます。
ほぼピピカシャンに炊けていますので、あと僅かな皮感(胚芽感?)が弱くなってお通じチェックに合格すればすぐにパスポートを出せるところまで来ています。 がんばりましょう! 50点










