桂剥き投稿3

皮を中心に巻いてくださいね。ものすごく力んでいます。このまま練習すると近々指を切ります。正してくださいね。右手で左に切り進めてはいけません。刃は上下に動くだけ。 穴が開くほど動画を見ましたか?


Taさんです。
無理に手に持って写さなくても俎板に置いて横から撮れば良いのです。 露出がアンダー過ぎて暗いです。 あなたの気持ちを反映してしまうのですよ。 もっとカラッと明るく美味そうに写しましょう。見て居る人もどんよりしてしまいます。 ウキウキがんばれ!
次はMiさんです。
なんともはや?。ですね。
なかなか包丁が進まなかったと書くところがもう間違っていますよね。包丁は進みません。進ませようとするからぶちぶちと切れてしまうのです。 眉の間に皺を寄せて力んで居られるのが見えます。
もっと力を抜いて。
芯をこう無造作に置くと、どちらが上か下か判りませんよね? 上が広がるのだろうと思ってアドバイスしたことが実は逆だったら、あなたはそのアドバイスを聞いてもっとヘタになってしまいます。怖いですね。
大根に直角に刃が下りていません。 厚みがバラバラでも直角には切れるはずです。
次はAsさんです。
指のどこを切ったのかで持ち方が正しいか間違っているのかも判ります。正しく持っていると親指の先を切ります。親指を立てて右側を切ったとしたら持ち方が誤っていますね。そもそも正しく持って左手で大根を送れていれば指は切りませんが。
大根に直角に刃は降りているようです。
怖々剥いていますね。それでも右手で刃を進めようとしてしまうので、結果細胞を潰しています。 だから剥いた表面が磨りガラスのように曇るのです。
刻んだ表面も同じです。もっとツヤツヤピカピカに切れるはずです。包丁は研げていますよね?切れない包丁で練習するのは危険です。
次はEtさんです。
あなたのピント感覚は正しいですね。露出も適正です。お写真がお上手です。刻むのは・・・ノーコメント(笑)
切り口、断面が疲れています。活き活きツヤツヤに切れていないのは細胞が潰れているからです。
包丁に仕事をさせましょう。
一番下の左の作品が比較的マシです。同じ面圧を大根に掛けられています。この時のイメージを再現しましょう。 しかし1枚目で褒めたピントは肝心な4枚目では合っていません。
やっぱり写真がお上手では無かった。(笑) マグレだったのかな?
次はHiさんです。
芯をこういう風に置いたらどちらが上でどちらが下かわかりません。考えて置きましょう。剥いた大根もぶつぶつ切れているのでどこが始まりかわからないので天地も判らないです。
大根に対して直角には刃を下ろせているようですが、ギロチンのように切っているので細胞が潰れています。刃は前か後ろにスライドしないと切れません。 お教えしましたね?覚えていますか?
次はKaさんです。
力が入っています。 剥いていて包丁を持つ指が痛くなるような事はありません。 刃を上下させれば勝手に切れますから力は要りません。
菱形が多いのは刃が直角に下ろせていないのです。
本文の最後に私のフルネームが書いてありますが、なにか理由が?送信記録を読み返してみてね。
次はSuさんです。
見事にいろんな太さや角度が・・・。
この大根葉8センチありますか? あるならば、もっともっと剥けます。あと3周は練習できます。もったいない。右手で操作しようとしてしまうから波打つのです。 繋がっているだけマシと思うでしょう? 全然マシではありません。
次はIsさんです。
今日は7枚目が自己ベストでしょうね。 練習しているのだから、最新版が一番上手なはずなのにそうならないのはなぜだか判りますか? 疲れや集中力の欠如などが考えられますよね。 疲れの先に良い意味の脱力を掴める時もあります。クラブ活動でのシゴキなどはそれを利用した練習法なんですね。 りきみがあなたの進化を阻害して居るのは確かです。
次はMiさんです。
下が分厚くなると書いてありますが写った芯は上が細くなっていますよね?このまま見ると上が分厚く剥けている事になります。写真で伝えるということはどういう事かも考えましょう。
4枚目の作品は上手に剥けていますね。あなたの良いところは最初から最後まで厚みが一定しているところです。最後に芯を整えていない事。 正直なところです。もっと刃に仕事をさせましょう。まだまだ細胞が潰れています。ピカピカに剥きましょう。
次はSaさんです。
力み過ぎです。
手に持たなくても良いですよ。 俎板に置いて横から撮影すれば良いのです。
下が細い円錐になってしまう時は大根や刃に対してあなたの視線が直角に当っていないためにおこります。大根の底を覗くように力んでいませんか?正しい姿勢で正しい動きで剥きましょう。 動画を見ていますか? 穴が開くほど何回も見て下さいね。
夢に出るほど見るのです。
次はItさんです。
力を込めて右手でゴキゴキ剥いて行って最後の方で芯があまりにも円柱からほど遠いので芯を整えようと修正していますね。あなたは芯を作っているのですか? それとも桂剥きの練習をしているのでしょうか?
次はSeさんです。
あなたの撮影の仕方には愛がありますね。ありがとうございます。判りやすいです。
直角に刃は降りています。
動画を見ていますね。効果が出ています。
ご自分が思っておられる以上に上達していますよ。 胸を張って練習しましょう。 あなたは上手くなります。
次はSaさんです。
芯が円錐になる時は視線が刃や大根に直角に当っていないため、姿勢が悪い為におこります。右手で包丁をなんとか動かそう進めようとするうちは上手にはなりません。 動画をしっかり何回も何回も見て下さい。 いずれ頭のイメージと自分の手の動きがシンクロしてきます。 がんばれ!
次はKoさんです。
まだまだ右手で刃を動かそうとしていますね。この剥き方をしている限りはこれから何回も指を切ります。 右手で左に切り進んではいけません。
言う事を聞かないとどんどん手を切ります。 指の先を切っていないでしょう?指の右側を切ると言う事は大根の持ち方送り方が出来ていません。 動画を見て下さい。 真似て下さい。本気で見ていますか?見ずに何回練習しても大根がもったいないだけです。
大根供養?お野菜供養? 余計なことです。 野菜に感謝して食材に感謝したいのなら一日も早く上手になって下さい。それが一番正しい供養になるのです。 
終わります。
どんどん力作が送られてきます。
それと同時に怪我流血のお知らせも(笑)
私がお教えした通りに練習すれば絶対に怪我はしません。
どこかでデタラメや我流が入ると必ず怪我をします。
我流はダメです。

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コメント

  1. Et より:

    中川さん、こんにちは。
    今日もご指導ありがとうございます。
    「切り口」ももっと意識して切るようにします。
    力み、余計な力が入っていると連日続けられませんね。
    身を持って(体がいたい)感じる今朝です。
    写真4枚目はなぜか何度取り直してもピントが甘く、
    でも見ていただきたい一心で送ってしまいました。
    すみませんでした。

  2. zenemon より:

    Etさん こんにちは
    筋肉痛が起きるほど力んでいるのですか?(笑)
    それはすごい?。
    すっすっすっと剥いて下さい。 力まずに。 
    肩が上がって首が無くなっていますよ? ほれほれ。

  3. As より:

    おはようございます。ご指導ありがとうございます。
    切ったのは親指の先です。包丁は研いだ後のチェックと、他のものを切ったときの感覚で切れるように砥げていると判断しています。
    少しコワくなってしまってこわごわ切っていたと思います。動画でイメージして落ち着いて練習します。主人にも「自分のリズムと呼吸を忘れないように」と言われました。
    今日もよろしくお願いします。

  4. zenemon より:

    Asさん こんにちは
    お、先ですね。 じゃ持ち方は正しいですね。よかった。
    一度怪我をすると少し恐怖心が出ますが、すぐに慣れます。死にゃぁしないんだと身体が覚えるからです。
    傷が治ってから練習しましょうね。
    あ、そうそう。
    傷の治りの早さでもご自分の陰陽が判るのですよ。
    面白いですね。

  5. iosmile より:

    中川さん、おはようございます。
    すみません。
    撮った写真の縦横を編集せず、そのままお送りしてしまいました。

    今日はなめらかに切れるようにがんばります!

  6. zenemon より:

    iosmileさん こんにちは
    そっか? あれは横画像だったのね。 なるほど。

  7. Is より:

    中川さん おはようございます。

    力み過ぎたと思ったり、集中力が欠如してきたと思ったら、包丁を持つのをやめて、動画でイメトレしてみます。
    あー、ムダにやりすぎるのも私が出てますね・・・。

    ありがとうございました!

  8. zenemon より:

    Isさん こんにちは

    そーそー 
    数をこなして原始的な修業をするつもりなら日に6本以上は何も考えずに剥きましょう。
    でも板前修業じゃないのですから、それに今は動画と言うすごいツールがあるのです。効率よく上手にならなきゃね。

  9. Su より:

    中川さん
    おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    私も上半身が筋肉痛になってます(汗)

    力業ではなく包丁に仕事をさせてあげられる日が一日でも早く来るように頑張ります!

  10. zenemon より:

    Suさん こんにちは
    どうします?
    一月で上手くなるのか?
    一月でマッチョになるのか?

    さーどっち!?(笑)

  11. Ko より:

    中川さん、おはようございます。
    今日もありがとうございます。
    わたしは、左で包丁を持っているので、中川さんのアドバイスは左に読み替えてでよいのですよね?
    皆さんの投稿の様子、こうして拝見でき、励みになります。
    ありがとうございます。

  12. zenemon より:

    Koさん こんにちは
    そうでしたそうでした サウスポーのあなたは反対に読んで下さい。
    失礼しました。

  13. Mi より:

    中川さん、おはようございます。
    今日もご指導ありがとうございます。

    中川さん、本当にごめんなさい。
    芯が逆さでした。
    写真で伝えることをもっと考えます。
    見て下さっているのに、すみませんでした。

    剥いていると下がすぐに分厚くなるので、
    まだまだ力が入ってしまっているなと思っています。
    もっとリラックスして「上に上に、送る送る」を意識して頑張ります!
    ありがとうございました。

  14. zenemon より:

    Miさん こんにちは
    あなたはあまり頭で考え過ぎないようにして下さい。
    あたまでっかちになりますので。
    動画の私が乗り移ったかのように完コピーしましょう。
    細胞と細胞の間を薄い薄いよく研げた刃が進んでいくのをイメージしましょう。

  15. Ko より:

    中川さん
    確認、ありがとうございます。 以後、左右、読み替えて練習に励みます。

  16. It より:

    中川さん こんにちは
    ご指導ありがとうございます。
    はい、終盤はきれいな芯を作ることを考えていました。。

    芯作りではなく、「桂剥き」がんばります!

  17. zenemon より:

    Itさん こんにちは
    正直でよろしー (笑)

  18. マメコ より:

    中川さん、こんにちは。
    ご指導、ありがとうございます。

    他の方のアドバイス
    >剥いていて包丁を持つ指が痛くなるような事はありません。
    痛くなっています。右手の包丁上下がすぅーっとできません。

    動画を見ながら剥いています。何かを間違っているのでしょうね。ありがとうございます。練習します。

  19. zenemon より:

    マメコさん こんにちは

    ???となったら、右手と左手を別に動かす練習をするのです。
    そのときは大根を剥かなくても、あてがうだけでよいですから。
    右手だけで上下が出来なければ両手ではできるわけ無いですよね。
    がんばれ!

  20. Se より:

    中川さん、こんばんは。

    ご指導ありがとうございました。

    とってもお忙しい中、夜遅くの投稿を翌朝にアップしてくださったことに、朝の練習に間に合うようにという中川さんの愛を感じました。

    課題は山積なのですが、「練習は裏切らない」という言葉を胸に、少しづつでも進歩できるよう頑張ります!

  21. zenemon より:

    Seさん こんにちは
    あなたが上手になるために がんばります。
    たった一月です。 めちゃ頑張ってみましょうね。
    あとで「あのときは面白かったよな?」て笑えるように。

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