ど〜したんだ!? という出来上がりの作品からスタートです。
四角、菱形、台形、三角
繋がりませんね。まだまだ力みが出ています。
菱形、糸、台形、テープ
上が細い円錐になる時は刃と大根に視線が正しく当っていないからです
どうしても揃わないのは剥く厚さがばらばらな事もありますが、リズミカルに刻めていないからです。細胞を潰しているから切り口が光らないのです。
今度は下が細い円錐形ですね。あっちいったりこっちいったり、癖もまだ一定していない状態です。 もっともっと動画を見て練習しましょう。
この刻みがマシですね。直角に切れています。
厚みが一定してきました。少しだけ送りが実感できたようですね。
次は Ku(29-4)さんです
厚みが一定しませんね。
もうあなたは繋がってあたりまえです。 その上は何があるのですか? 光沢ですか?一定な厚みですか?上げる送るですか?
次はTa(22-12)さんです
よく繋がっていますね。最後に少し揃えが入ったとしてもこの細さまで剥けるのは大根が送れているからですね。
厚みが揃ってくると当然のように拍子木が揃ってきますね。 これからは切れ味、細胞の保護を拘っていきましょう。
次はHa(30-7)さんです。
まだまだ右手で切り進めようとしています。でこぼこが激しいのはそのためです。
テープ、菱形、長方形、三角
太いうちは右手で進んでも有る程度厚みは保てるのですが、細くなって来るとたちまち凸凹が発生します。 上げる送る。
包丁は直角には下りているようです。
次はSu(22-7)さんです。
力んでいますね〜。 もっともっと動画を睨んで、完全コピーを目指してください。まだまだ見方が足りません。
直角には切れていますね。
最後の芯が綺麗に円柱になっていれば良いというものでは無いのです。
全部刻んだ中からランダムに選んで撮影して下さいね。 厚みの揃ったところを刻んではいけません。
こんどは芯が円錐になってしまいました。疲れて姿勢が崩れてきたのかも。姿勢が崩れると視線も歪みます。
厚い薄いの差が大きいので刻みにも大小の差がでます。一定に一定に。
次はIs(25-2)さんです。
進化が停まっていますよ。動画を見るのですよ。 夢に出るくらい。
菱形、テープ、糸、箸、タリアッテレ
今度は下が細くなっています。視線が狂っているのです。
やっぱり菱形が多いですね。切る対象に直角に刃を下ろしてください。
この回が一番マシですね。
送るということが少し出来ています。左手にものすごい力が入っています。だから芯が樽型になるのです。
やはり菱形が混ざってしまいます。
次はOo(25-3)さんです。
桂剥きに体力は要りません。大根と包丁を落とさない程度の筋力があれば大丈夫です。いかに包丁に仕事をさせるかです。
直角には刻めています。やはりギロチンぎみなのでもっと刃に仕事をさせてピカピカさせてください。
この回のほうがマシですね。左で送れています。この調子でどんどん剥いてください。力みが消えていくほどに安定してきます。
細く刻むのでは無く。剥いた幅に刻む事に集中して下さい。
次はKa(34-2)さんです。
包丁研ぎが課題ですね。
直角には切れています。もっと光沢を。
太いうちはスムーズに送れていくのに、細くなって来ると厚さにバラツキが出ますね。左手の送り、大根の持ち方に研究が必要です。
やはり表面が磨りガラス状に見えるのは細胞が潰れています。包丁に仕事をさせるのです。研ぎましょう。
次はEt(31-3)さんです。
力んでいます。大根への面圧を忘れていませんか?
視線が直角に当っていませんね。 姿勢も正して力みも抜いて剥いて下さい。
この回が一番揃っていますね。 ここで止めないでもっともっと剥いて下さい。 芯がチョークのようになるまで剥けたら最高ですね。
直角に刃は下りています。厚みが揃ってないので大小が出ます。
前回の方が揃っています。
細く刻もうとしてはいけません。 剥いた厚さに揃えるのです。
次はYa(12-1)さんです。
厚みが揃わないと拍子木も揃いません。 同じ厚さに剥いて同じ幅に刻むのです。
大根が太いうちは右手でもなんとか剥いて行けますが、芯に近くなるとそれが通じなくなります。
こちらも同じです。右手でなんとかしようとするからゴキゴキと波打つのです、右手は上下するだけ。左手で大根を押し込むのです。
次はMi(29-1)さんです。
まだまだ力んでいます。右手はもちろんですが、左手も力んでいます。それは芯が樽型に変形することから判るのです。
バラバラです(笑)
やはり厚い薄いが出来るのは両親指の指紋になるセンサーが働いていないのです。
やはりバラバラです。 刃が直角に下りている時もあります。
この回が一番マシですね。安定しています。 ここからヘタにならないように。
厚みが揃っていると拍子木が揃っているのが判りますか? いいですねぇ。これでいきましょう。
次はMo(4-1)です。
まだまだ右手で包丁を動かしています。 もっともっと嫌になってももっと動画を見てください。まぶたに焼き付くぐらい。
揃いませんね。せめて刃を直角に下ろすようにしましょう。
次はKa(24-11)さんです。
力んでいますね。肩までカチコチなのが判ります。
厚さがバラバラでも材料に直角に刃をおろすように注意していれば菱形にはならないはずですね。 集中しましょう。
かならず進化します。 右手で切り進めない。 左手で大根を刃に向けて送り出す。 これです。
終わります。
投稿して下さった方の受講者番号をイニシャルとともに表記することに
します。 同じイニシャルがあって誰のものなのか判別しにくい事が
有るからです。
投稿するときに受講者番号も明記するようにしてください。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む
みんながんばれ!
中川さん こんんばんは。
本日もご指導ありあとうございます。
懐かしい玄米投稿番号。身がひきしまります。
まだまだ自分の身体と包丁と視線と力の入れ具合が
つかめていません。すいこ~~~しだけ送る上げるが
理解できたように思いますが、たまにです(涙)
リズミカルに剥けるよう 動画を沢山みます。
ありがとうございました。
中川さん、こんばんは。
貴重なお時間をさいてのご指導、
本当にありがとうございます。
力みをぬいて、体をもっと楽に自然にして、
もっとスムーズに運ぶよう心がけます。
気持ちも自然体にですね。
練習を重ねます。
なかがわさん、こんばんは。
ご指導ありがとうございます。
桂剥き以前の研ぎの段階で足踏み、
情けない限りですが、がんばります!
中川さん こんばんは
今朝投稿分のご指導ありがとうございます。
前回までの刻みは、剥いた大根の寝かせ方が逆でした。
すみません。
自分の刻みの投稿写真を選んでいると、あまりに不揃いでバラバラでモヤモヤと気持ち悪くなり、たいへん申し訳なく思いました。
>切れ味、細胞の保護
がんばります。
中川さん こんばんは。
今日もご指導ありがとうございます。
うーん、滞ってます。
>左手にものすごい力が入っているから芯が樽型になる。
そう、芯に近づくと左手に力がはいってしまいます。
まだまだ送れてない証拠ですね。
刻みは直角におろすようにがまだいまいち掴めていません。
刻む時も集中して、教わった角度でおろす練習を試みます。
ありがとうございました。
Ar(28-4)さん こんにちは
もっともっと力を抜いてね。
肩こるようでは正しく有りません。
Et(31-3) さん こんにちは
まだまだ力んでいますね。
ご自分が思って居られるよりも力を抜いて下さい。
包丁での面圧を意識してね。
Ka(34-2)さん こんにちは
研ぎの癖がいままであったのでしょう。
一度むそう塾レベルまで研げばあとは楽ですから、我慢して一回研ぎ上げましょう。
Ta(22-12)さん こんにちは
連なることはもうマスターしているのですから
これからは品質に拘ってください。
金の取れるクオリティね。
Is(25-2)さん こんにちは
練習終わりにはドッと疲れているのではありませんか?(笑)
それではダメです。
もっともっと力を抜いて。
中川さん、おはようございます。
ご指導ありがとうございます。
厚さ薄さの指紋のセンサーを働かせることを意識して
剥いてみます。
もっと力をぬいて、動画をイメージして
練習を続けます。
ありがとうございました。
Mi(29-1)さん こんにちは
親指センサーは凄いんですよ。
指圧では人のツボを簡単に感じ取るほどの敏感さがあります。
大根の厚さを感じることくらい朝飯前なのです。