塾生さんの作品は
先ずはYaさん(18-20)です。
あなたのひらめきは全く正しいです。 そういうことなのです。
やっと解っていただけたと ほっとしています。
さぁこれからその閃きを実現して頂きましょう。
まだまだ閃きが具体化していません。
もっと水が中に鋳込めなければべちゃっとして硬い飯から
抜け出せていません。 でも少しは進歩していますね。
次はItさん(7-3)です。
まだオネバがからみついたような玄米に炊けてしまいますね。
これをもっとキレのある飯にしましょう。
まわりにからみついている水気を中に鋳込む。
これが出来たらもうOkなのです。
盆休み中も玄米投稿は続きます。 どんどん投稿して下さい。
次はShさん(23-2)です。
ついにピントが合いましたね。 しかしまだボケて見えるのは
「手ぶれ」が原因です。 シャッターが切れる数分の一秒の間に
身体が動いているのです。
身体の一部を固定物にそわせて手ぶれを抑えるのです。
講座の時に説明したのですが、聞いておられなかったのかな?
次はKoさん(8-6)です。
完全に蒸らしすぎです。 身体に負担のかかる玄米になって
しまっています。 気を付けてください。
発砲スチロール等の密閉してしまう保温法はダメですね。
飯が呼吸できませんから閉塞感のある飯になってしまいます。
新聞の量を増やす等のやさしい保温に変えてください。
「圧が保てば良いんでしょう保てば」みたいな考え方はあまり
好きではありません。もっとやさしく炊飯しましょうね。
次はSaさん(19-6)です。
これは24分間圧が保っていませんね。14?5分でカチャン
だったのでは? 圧も蒸らしも足りない炊き上がりです。
食べても元気は出ないでしょう。
もっとエネルギッシュな玄米を炊きましょう。
新聞紙3枚でダメなら5枚、5枚でダメなら10枚使う
のです。 どんな事をしても圧を保たせるという意思が
感じられないのは、蒸らしを重要視されていないのでしょうか?
次はYaさん(12-1)です。
いい経験をしましたね。
あなたとお母様では炊飯に対する心構えが違ったのでしょう。
お母様もパスまでは苦労されましたが、頑張って毎日炊いて
おられました。 いいヒントを貰えたのですから感謝して
頑張りましょう。
次はFuさん(22-3)です。
ダメですよ?後輩と楽しく一緒に玄米を炊いていては。
追いつかれないように、先輩は後輩より先に卒業するのです。
あなたは22番台の中で本当は一番にパスとって卒業した
かったはずです。 ここでもたもたしてはいけません。
今日の玄米を炊いておられたらパスはすぐです。
この軟らかさを120%や110%でも出せるように
練習しましょう。
次はSuさん(22-7)です。
面白いですね。
ご実家に帰られた日の玄米がおもいっきり軟らかく膨れて
いました。 そしてご実家に居られる間はふうわりした
美味そうな玄米でした。 明日か明後日には返ろうと決め
た今日の玄米は、はやくも硬い玄米に逆光しそうな気配が
しています。
よほどご実家が居心地宜しいのですね。
もしくは核家族のご家庭が嫌いなのでしょうか?
これほど心が玄米に現れているのも珍しいですね。
次はTaさん(22-11)です。
おもいっきり失敗作ですね。
初心から離れているのではありません。
最初からまだ一回も正しく炊けていないのですから初心に戻って
も失敗なのです。
もう一度講座の時のメモを良く読み返して、目に焼き付けて
おいた火加減や圧加減の通りに炊き直しましょう。
いつでも何回でもやり直せるのです。
次はFuさん(21-5)です。
もう少し最初の8分を抑えましょう。
そうすると入れた水がしゅーしゅーと捨てられずに
全部米に鋳込めます。 志してください。
撮ると実際の色より白っぽく写るのですか?
ではどうして見た目とおりに写る方法を探したり
学んだり調べたりしないのですか?
女性だから?機械ものは苦手だから? 理由になりませんね。
写真も炊飯も同じです。やれると想えばやれるのです。
次はTaさん(23-6)です。
私がきついことを言いましたのに、めげずに逞しい玄米
を送ってくださいました。 偉いです。
次はこのまま水だけ780で炊いてみましょう。
前の780とは違うものが登場するでしょう。
次はBaさん(21-9)です。
やっぱりオートで撮ったものが一番マシな感じですね。
ほんとうにこんな色で炊けていますか? 実際にあなたの
目で見ている玄米はこんな色ですか?
この色で見えているのならOKです。
17分しか圧が保たないのが最大の原因でしょうね。
5分11分8分で圧を残すように炊いてみましょう。
次はTaさん(22-10)です。
皮の硬さはまた玄米の銘柄が変われば戻るのでしょうか。
そうかこの銘柄でずっと行かれるのでしたら対策をお教え
します。
またメールでお知らせ下さい。
この玄米はまだまだお年寄りに食べて頂ける出来では
ありません。 ご自分でもわかっておられますね。
次はOkさん(22-4)です。
気温によっては保温の紙を増減させてください。
彼のこのみに炊けるのが一番です。
喜ばせてあげてください。 優しくてよいですね。
軟らかさをキープできるならば水を少しずつ減らしていって
ください。 まだまだ味が濃密にあって美味くなります。
もっちりふうわりな彼好みを追求して下さい。
終わります。
今日は愛クラスでした。
また明日から24期生が投稿して来られます。
先輩諸氏の奮起を期待します。 後輩に早く席を譲れるように
精進してください。 お願いします。
中川さん、こんばんは
ご指導ありがとうございます。
今日は、急に目の手術をした母のために、
目がよくなりますようにと思いながら炊飯しました。
だからほんのちょっと硬く(陽性に)なったのかしら?と
都合の良い判断をしていましたが、
私の意識は自宅に帰る方に向いていたのでしょうか。
自宅に帰るのは特にいやでもないですし、
家族が嫌いというわけでもないですが…
…と、今考えてみて一つ思い当たることがあります。
ちょっと確かめてみます。
こんばんは。アドバイスありがとうございます。
保温は22分保っていました。20分で新聞をはずして、2分後におもりが落ちました。弱めるのは中盤ではないのでしょうか?
Suさん こんにちは
それだけ親の存在は偉大であるという事です。
その親に今あなたはなろうとしています。
偉大な親になるには イライラしちゃだめですよ?。
どーーーーんと構えて、でも繊細に氣をかけて手をかけない。
Saさん こんにちは
20分以上圧は保っていたのですね。
22分で新聞をはずさなければ24分保てたのでしょうね。
蒸らしの保圧に問題が無いとすれば、何があなたをヘコませるほど不味い原因になるのでしょう?
炊き方が間違っていないし、圧も保っているのでしょう?
内なる「何か」なのですか?
こんにちは。いつもありがとうございます。
> どうして見た目とおりに写る方法を探したり
> 学んだり調べたりしないのですか?
そのことさえ氣づきませんでした。
ご指導ありがとうございます!!
玄米を炊くのも
撮影もがんばります!
ありがとうございます
Fuさん こんばんは
気づいてくださってありがとうございます。
そんなFuさんに今夜の投稿分にオマケをつけておきました。
あなたが目で見ているご自分の玄米はおそらくこんな色なんじゃないかなぁ?という加工をしてみました。