鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

速くおろせるようになりましたね。 5分タイマーがあると無いとでは動きに大きな差が出ます。
本当にまだ未熟で出来ない人は5分タイマー置いても10分以上かかるでしょう。
「できないとやらないは違う」と いつも私が言うておることなのです。
骨切りは 包丁が揺れています 親指の位置を峰の左角に指紋センサーを添えて見てください。 キラキラさんへの指導もよく見返して見てください。
そして速さ。 Air骨切りが間違っています。
Air骨切りの時は刃を一瞬まな板の上で静止します。 その静止状態から一瞬で前に打って刃を抜きます。 じじ〜〜と押してまな板をこすって前に振り上げるのではありません。 そのAir骨切りの癖のままリアル鱧でも骨を押しています。
それと包丁の揺れが相まって厚い薄いの不揃いができ、皮半分まで刃が降りないのです。
Air骨切りからもう一度認識を転換しましょう。

タレを煮詰め過ぎているのか かける回数が多いのか 醤油辛そうです チェックしておきましょう

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コメント

  1. ペロリ より:

    見ていただいてありがとうございます。
    Air 骨切り間違っていたのですね。
    もっと早く動画を見てもらえばよかったです。
    キラキラさんへの指導もチェックします。
    タレは、辛くはないと思うのですが、濃度が濃くなっています。

    • nakagawa より:

      ペロリさん  コメントありがとうございます。
      そうですよー なんでもかんでもとにかく動画に撮っておきましょう。
      百の言葉より1の動画 なのです。
      色が濃くなってとろみが増してくると一回かけたタレの残有率が上がります。
      なので食べたときに味が濃いように思うのです。
      酒で薄めて火入れするとか かける回数を減らすとかしてください。

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