中川式玄米の炊き方指導2658  Yaさん(119-1)

火が強すぎましたね。 愛クラスでお教えしましたとおり。焦げの色は「薄狐色から焦げ茶色まで」と決まっています。 これはその焦げ茶MAXを遥かに超えた黒焦げができています。
しかし先日の途中でピンが降りてしまった弱気炊飯の時の御飯よりももっちりと美味しくて甘かったのではないでしょうか?
あなたにとっての正解は先日の弱気飯から今日の黒焦げ飯の間のどこかにあるのだということが確認できましたね。 これは実験としては良いことなのです。
正しい定義を2つお教えしますね。
1. ピンがマックスから降りない範囲での最小の火加減で炊く。
2. マックスで湯気が蒸気にならない範囲での最大の火加減で炊く。
どうですか? 2つ授けましたが、種明かしをすると実はこの2つは同じポイントを指しています。 視点を変えただけなのです。
理解できたらきっと炊きあがりが変わります。
50点

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コメント

  1. 昌子 より:

    ご指導ありがとうござます。
    確かに今日の玄米ご飯甘みを感じる事が出来ました。
    胸を張って美味しいですと言えるように頑張ります。
    定義の伝授ありがとうございます。

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