秘伝コース7月の復習  Naさん(69-4)

ビキニラインの刃の降り方を見てほしいとのことでしたので、しっかりじっくり検証しています。
下の拡大画像がビキニゾーンの刃の最下点です。 皮はおろかまだ身の層も残っていますね。 半分より奥は充分皮まで切れていますが、手前(自分側)が刃が降りない癖があります。 これは力んで手首が硬いのが原因です。 前腕と包丁でできるライ角が手首を柔軟にキープできていれば刃先は慣性や遠心力で大きな円弧となり、皮の中間地点まで楽に降ります。 それが力み一発で消えて無くなります。 その力みはいつまで続くかと言えば鱧の肛門下までですね肛門から下は得意技のようにリズミカルに薄く切れています。
だいたいの人がそうなのですが、肛門下のようにカマ下から切れれば上手になったと言われるのです。  参考にしてください。

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コメント

  1. より:

    中川さん

    おはようございます。
    早速見ていただいてありがとうございます。
    ビキニライン苦手部分ですが、ご指導いただいた事、具体的に意識して自分に落としこみます。本日もご指導、ありがとうございます!

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