桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

赤ペンの時 肩に力が入ってつり上がっていますね もっと肩を落として重心を落として動かしましょう。
砥石に触れるか触れないかの高さで前後させようとしています。それでよいのです。あとはその高さ、持ち上げ加減を手に覚えさせて、だんだんスピーディに前後させていけばドバっと突然泥がでます。魔法のように。 それまで頑張ろう 押さえたらあかんよ。 今期の塾生さんの中であなたが一番砥石を押さえていない。 とっても素晴らしいし、尊敬します。 あなたは砥ぎが必ず上手くなるでしょう。(予言しておこう)
脇にタオルをはさんでいるのに逆パイロンになるのは、大根が視線に対して前に倒れているからです。視線に対して直角をキープすれば力んでいても平行に剥けます。
刻みは上手です 大根シートが薄くなればもっとリズミカルに5打ちや7打ちが出来るようになりますから 大丈夫

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コメント

  1. 京子 より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    授業の時に私の砥石はうんともすんとも言いませんでしたが、中川さんが私も含めて大丈夫だと仰っていただいたので勇気を戴きました。

    予言を実現させるためにも真剣に包丁研ぎと向き合っていきます。

    桂剥きの時の視線にまで気を配れていませんでした。
    動画のような角度にならないと思っていましたが、傾けすぎだったのですね。

    「薄く」と思うとより力んでしまうので、脱力を意識して練習していきます。

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