この巻きずしの画像をみて判るのは、あなたは巻きずしのシャリの締り(寿司の硬さ)を巻きすを握ることで出しています。 正しいのはaとbを合わせてくるりと巻き、後は海苔が湿って閉まっていくのを利用するのです。
それができているとこのように海苔がちりめんジワはつきません。 パンと張っているのです。 次回観察してみてくださいね。
上の画像ではまん丸にしっかり巻けているのに切ったら楕円が寝た状態の形になっているということは刃で下に押す動作が入っているということです。
刃はご飯粒を押し切りするのでは無く通過するのです。