中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿  619

Koさん(30-6R)です。

どうすればこのミノニシキを美味しくできるのか? という問いに、私はテクニカルなことは何もアドバイスしなかったような気がします。
あなたが炊いてくる作品を見て、私はその飯の奥に居るあなたを感じています。
1作目と2作目の間に大きな心の動きがあって、驚きましたが嬉しかったです。
3作目で今までで一番ミノニシキ(あなたの心)が大きく開きました。
この飯を食べ続けている限りは大丈夫です。
ご家族の体力を見て、コシヒカリも試して見ることをおすすめしておきます。 54点

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玄米炊飯投稿  618

Naさん(2-1R)です。

同割でここまでふうわり皮感無く炊けるのは一種の才能ですね。
冬だけれど、夏でも食べられるくらいの中庸な玄米ごはんを同割で目指して頂きました。
かなりハイレベルなところで実現できていると思います。
お見事でした。
これが盤石になるように。 ブレずに炊き続けられるように精進してください。
いつも同じレベルで炊きあげるには、いつも同じ炊き方をしていては行けないということも学んで頂けましたね。   お疲れさまでした。  54点

 

Koさん(51-1R)です。

かなり上手に炊けていますよ。 自信を持ってください。
あなたは謎のブレを起こしてしまう癖がありますね(笑)
この炊き上がりに関しては「凄く美味しい」という高レベルです。
いつでもこれが食卓に登るように精進してください。
桂剥きと同じで、力みは最大の敵です。
鍋と米と水と火と、友達になって楽しんでください。 53点

 
Okさん(66-2)です。
火加減は良さそうなのですが、蒸らしの圧が保てませんね。 これが不足をするとふうわり感が足りなくなります。
炊飯されている部屋がすごく寒いのも原因の一つでしょう。 ほんとうにこの室温の家に住んでおられるのでしょうか? 驚きです。
この室温で蒸らしをするのでしたら、かなり過保護に保温の助けをする必要があるでしょう。
細かいアドバイスは別途メールにて差し上げます。   48点
 

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玄米炊飯投稿  617

Niさん(17-8R)です。
「柔らかくて甘くておいしくて幸せです。焦げを作ると お米がおいしくなるということが やっとやっと実感できました。」
この言葉を添えて投稿してくださいました。
いままでご指導してきて、ついにやっと身体で理解して下さったことを実感しました。
この段階までくると、ピンが予定より早く落ちる場合は火が「やや強い」状態だと判断してください。
ピンは火が強くても、火が弱くても落ちるのです。その構造はお話しましたね。
いままで、たまに薄焦げができても、すぐに白っぽい陰性な玄米ごはんしか炊けなかったあなたが連続して焦げ付きで炊けるようになったとたんに体調が変わってくるはずです。
もしかしたらもう体感しておられるかもしれませんね。
これからもブレないように、うま焦げの付いたふうわり玄米ごはんのある家庭を築いてください。 52点

 

次はNaさん(2-1R)です。

はい、いいですね。 皮ゼロで炊けています。 ゴロッとした米粒も無いですし、焦げすぎて「ぽーーん!」になることも無く炊けています。
極限まで水が少ないので、少しの蒸気漏れや水漏れがあると食感に影響します。
「入れた水は一滴も逃さない」という上級な覚悟が大事です。 もう出来ますね?
これを食べたお通じも必ずチェックしておいてくださいね。 53点

 

次はOkさん(64-6R)です。

上手に炊けました。 そしてそして写真が上手になりました!
(お引越しされたわけじゃないですよね?w)
くら〜い画像で、食べるのがつらそうな圧縮ご飯を炊いておられたとは思えないです。
すばらしい!
さすが「やったらできる子」ですね(笑)
あなたの場合はこのレベルより「陽性」には炊かないようにしてください。
このまま、ふうわり薄こげ、エアリーであり、米が立っているご飯を食べてください。
よく頑張りました。53点

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玄米炊飯投稿  616

Naさん(2-1R)です。

さすがの飯を送って来ましたねぇ。
炊けないんです〜ってスランプ宣言を幸せコースの放課後で弱音を吐いておられたのに。
いろんな工夫の後が見られます。
陽性に炊くのは簡単なあなたですが、これは陽性も陰性も併せ持つなかなか凄い御飯です。
願わくば、「マグレ」でありませんように。
今回は53点
さぁ55点まで登りつめることができるか?
頑張ってください。

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玄米炊飯投稿 615

Ocさん(66-1)です。
ご自分なりに工夫して居られますね。 良い感じに炊けています。
Tプラスではこの焦げ色は火が少し強いと思っておいてください。
この焦げ色が出来るということは、内部に圧縮された蒸気がシューシューと逃げているはずです。 そうするとふっくら感もモッチリ感も不足してしまいます。
もう少し火加減を抑えると蒸らしの圧もしっかり保てるはずです。
「火加減を抑えて保てる」 これは書き間違いではありません。正しいのです。
お試しください。 48点

 
 

次はOkさん(64-6R)です。
内部のでんぷんの部分とケースに一体感が出ましたね。 これで良いのです。
あとはこれを限界までシンクロさせながら大粒にふっくらさせるのです。
水をあと50cc増やして見ましょう。
火加減はもう少しだけ弱めてください。
理想はピンが落ちるのとタイマーが鳴るのが同時に。
いわゆる「ピピカシャン」のタイミングを目指しましょう。 50点

 

 

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