「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Asさん（67-3）です。

圧漏れが起きてしまいましたね。
蓋とパッキンの間に湿気が残っていたのでしょう。
そこに強火で高圧がかかって、耐え切れずに安全装置的な開放窓から圧を逃したのです。
ある意味安全な証拠ですので、経験値として受け取っておきましょう。
次回は湿気に気をつけて蓋を装着しましょう。
次回は水を50cc増やして炊いて下さい。
水漏れ圧漏れが無いように、炊飯する前に水実験をしてメンテが確実か確認しましょう。
48点

Noさん（21-2R)です。

良く勉強されましたねぇ。　感服しました。
なるべくご自分で考えぬいて壁を超えて欲しかったのでヒントしかお伝えしていませんでしたが、ご自分の五感をフルに発揮して愛クラスや福ZENの記憶とともに何度も何度も炊飯されたのが判りました。　素晴らしい。
これで良いのです。　あなたの観定められた陰陽は正しいです。
後はあなたのお好みの通りに水を減らして行って下さい。
ただし、水を減らしてもふっくら感と柔らかさは変えてはいけません。
これからの方がやってみたかったことでしょうが、本当に難しいです。
皮感出したらアウトです。直ちにコントロールまで戻ってくださいね。
お疲れさまでした。
54点

Miさん（67-4）です。

不思議な白い枠取りがある画像ですね。　最初からそうですので画像をリサイズする方法が何か間違って居るのかもしれません。一度確認してみましょう。
（説明が解りにくいかもしれませんので、あなたの添付画像の縁を黒線で囲いました。わかるかな？）

柔らかく炊けました。
湯気の管理も蒸らしの時間も確実に管理できていますね。　素晴らしいです。
気温や水温は変化がまだ少ないようですが、季節は移っています。確実に。
次回は浸水時間を春モードに移して60分で炊いてみましょう。
浸水時間のみを変更するのです。それ以外は不変で。
「変更点は常に１つ」を大切に。
49点

Saさん（63-2R)です。

春らしい優しい炊きあがりになりました。
あなたの手から優しい、けれど弱々しくない躍動感のある玄米ご飯が生まれる事をとても嬉しく思います。　なんだか親の気分です。
よくがんばりましたね。　すばらしい。
とっても幸先の良い一年のスタートになったのではないでしょうか？
来年の節分になって、「あぁ、あの時から私と私のご飯は変わったんだな」と思い出せるような年にしましょう。
それには毎日毎日をだたひたすら真っすぐに積み重ねるしか無いのです。
一日はひと月の三十分の一ではありません。
ひたすら生きた1日が30回積み重なったものがひと月なのです。
いっしょにがんばろね。
52点

Taさん（67-5）です。

動画も拝見しましたが、それほど火が弱すぎるというほどではありませんね。
おそらくMAXにピンが上がった状態の見極めもずれているのでは無いでしょうか？
この火加減で蒸らしの時間が半分にも満たないというのは他にも原因があるように思いますがいかがでしょう？
例えば今までの炊飯のうちの何回かで僅かな吹きこぼれがあり、その後に圧が保ちにくくなったとか？
鍋の清掃、メンテナンスも重要ですから今一度チェックしましょう。　水実験と蒸気洗浄も行なってラインの清掃を行いましょう。
火が弱すぎたのは間違いないので、次回はもう少し火加減を強めてください。
46点