中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿 2821  Miさん(133-2)

おお!大進歩しましたね。 よくご自分で考えて炊飯されています。
皮感も無くふうわり炊けているのですが、この炊飯時間にしては焦げ色が強く付きすぎています。 それが蒸らし時間の大幅オーバーにつながり、陽性なあなたに食べにくさをもたらすのです。
次回はこの焦げ色をもう少し薄い目に仕上げる火加減でピンが下がらないように炊きましょう。 パスポートが見えてきましたね。 炊飯センスがあります。
52点

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玄米炊飯投稿 2820  Izさん(133-1)

美味しく炊けましたね。 焦げが乗っていないということは焦げなし指令を完遂できたと言うことですね。 すばらしい。 シューシュー言わさないほうがピンが下がらないという事実を身体で理解できたと思います。  ただこの焦げなしご飯は完全状態ではない陰性な状態です。 これにほんのりきつね色の焦げが軽く着いて初めて鍋の中の陰陽が整って皮感も感じなくなるのです。 次回は薄いきつね色の焦げで炊きましょう。
パスポートが見えてきましたね 頑張りましょう。
52点

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玄米炊飯投稿 2819  Izさん(133-1)

この作品は2818でご指導をした点を踏まえての炊飯ではありませんね? 2818で私が予言したとおりにどんどんひどくなっています。 かならずアドバイスを聞いてからそれを踏まえて次の投稿をしましょう。
3分も前に炊飯を止めたのにこの黒焦げが出来たということは強火を通り越してとんでもない強火で炊いたことになります。 排気口からは終始「湯気」では無く「蒸気」が噴出していたはずですシューシューシューと。 湯気の具合ピンの具合これを忘れないようにとこんこんとお伝えして覚えてもらったのですが記憶が曖昧になってきたのかもしれませんね。 しっかり鍋メンテして水実験して次回の投稿は「焦げなし指令」を出します。
絶対に焦がさずにピンを下げないで炊く!と決めて炊いてください。
48点

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玄米炊飯投稿 2818  Izさん(133-91)

美味しく炊けるようにんなって来ました。 今日はピピカシャンに1分ほど足りませんでしたね。 この結果情報であなたは「あ、今回は火が弱かったのだな」と情報判断します。そして次回は炊飯時の火加減をもうわずか強くします。 しかしピピカシャンから離れていくでしょう。
私がなぜそう判断するのかをお教えしますね。 下の画像を見ましょう。
愛クラスのときに「その日出来た焦げの一番濃い色の1部分を上にすこし載せて撮影します」とルール説明をしました。
ところが上に乗っているのはちょうど良さそうな優等生っぽい焦げなのです。 実際の一番濃い色の焦げは赤い丸の部分に潜んでいます。 これを見てあぁ火加減強いなと判断します。
次回は一番濃い焦げ色が薄きつね色になるように炊きましょう。 かなり火加減を弱くしてもピンは下がらない。という事実を身体で理解できないうちはふうわり炊けません。
51点

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玄米炊飯投稿 2817 Izさん(133-1)

美味しそうに炊けています。 皮感も減ってきましたね。 アワアワ感が消えてきました。
お茶碗によそってシャッターを切るまでに時間がかかりすぎているので自分の温度で自分を乾燥させて硬そうに見せています。 損ですよ〜。
30秒以内にシャッターを切りましょう。過ぎてしまったらよそいなおすのです。
今回は夜に炊いて夜に室内灯の真下で撮影されているので画像がぺちゃんこなのです。
次回は朝、午前中に自然光の入る窓の近くで撮影しましょう。
過去の秀作をよく見て学ぶのです。
51点

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