中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導1355 Saさん(78-1)です

DSCF8527どうにもこうにも、焦げの画像が投稿されてきたので、どう診ていいのやら(笑)
手前に心霊写真のような影(?)がうつりこんでるし、白いご飯の部分は写ってないし、で困ります。 もう少し判りやすい画像をお送りくださいね。
昨日の1100水の方が柔らかくて美味しかったという感想を書いてくださってることからすると、今回の火加減は強すぎで蒸気で大事な水を逃してしまったということでしょう。
消耗品を交換して正しい蒸らしも火加減もできますように。
47点

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中川式玄米の炊き方指導1354 Maさん(21-8R)です

投稿2よく考えて実験されています。 いいことです。
どんどん炊いて炊いて炊きまくってください。
考えて考えて脳から煙が出るほど考え抜いてください。
まだまだ実験する余地はあります。
美味しそうに炊けたこの作品は残念ながら「飯肌」が荒れています。 肌荒れですね。
さぁこの肌荒れを改善するには?
というのを課題にしておきます。 次回までに改善しましょうね。
50点

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中川式玄米の炊き方指導1353 Hiさん(78-2)です

IMG_20140118_055736正しく炊いて、皮感がでなければ浸水時間は長いほうがふっくら柔らかく炊けます。
浸水時間の定義は、「皮感がでない範囲での最長時間浸水する行為」ですね。
これを踏まえてください。 米によっても、水によっても、季節によってもどんどん変わります。 炊飯は生き物ですからその時その時のベストを瞬時に判断していくのです。
年がら年中「コレ」という一定な炊き方はありえません。
それをある人はご飯と会話するようだとおっしゃいました。 まさにそうだと思います。
夜よりも朝のほうが軽く炊けます。 陰陽を勉強していけばだんだん解かって来るでしょう。 一定の炊飯が出来ないうちに朝炊いたり夜炊いたりすると変更点だらけになって「ワケガワカラナイ」状態になります。 もうなってきてるんじゃないですか。
どんどん続けて炊くのと、めったやたらに炊くのは少し違います。 落ち着きましょう。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1352 Saさん(78-1)です

DSCF8523少しやわらかくなってきましたね。良い感じです。
蒸らしの圧が保てていないのがふっくら感不足の原因なのです。
その場合、2つの原因が考えられます。 1つは火力不足。これは内圧が絶対的に不足しているので蒸らし中の圧が早く下がってしまう陰性な不足状態。
もう1つは、火力が強すぎて弁から蒸気と一緒に内圧まで抜けてしまう負圧現象がおきてしまった場合。 これはしっかり焦げ目が付いて飯が硬くなる事が多いです。
あなたの場合はどちらも当てはまらないように見えます。
そこで気になるのが鍋のメンテナンスです。 弁やパッキンの消耗部品の交換時期を逃していないか、吹きこぼれや水垢がグリップの中に溜まって密閉不足を起こしていないか、もともとの加圧不足がある初期不良か。が考えられます。
初期不良の可能性がある場合はお買い求めになった販売店に検査に出されると良いでしょう。
今一度ご自分の鍋の総チェックをしてみましょう。
48点

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中川式玄米の炊き方指導1351 Koさん(51-1R)です

IMG_1606 - バージョン 2ついに柔らかいご飯が炊けましたね。おめでとうございます! 良かったですねぇ。
この呼吸を忘れないうちにどんどん炊いて下さい。 そしてあなたの心の内に大きく育った、「また硬く炊けてしまったらどうしよう」という陰性な心配を駆逐してしまいましょう。
【美味しく炊けてあたりまえ】これがむそう塾生です。
51点

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