「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

すこし夕焼け画像ですが、　補正をしてみるとこうなります。

前回の投稿よりも遥かに加熱加圧ができています。　美味しそうですね。
これでよいでしょう。　素晴らしい炊きあがりです。
3.0はうっかりすると加圧不足になりがちな陰性な鍋です。
ぎゃくに使いこなすとあっさりと食べられる夏向きの玄米ご飯が炊けます。
使いこなして下さいね。
52点

失敗してしまいましたね。いいのです、なんでも経験なのです。
これは加圧しすぎの浸水不足なごはんになっています。
途中で火加減を変えたのが良くなかったですね。
でも火力を強めると皮感が消えていくということを実感できたのですから大収穫です。次の炊飯に絶対に役に立ちます。
48点

81期生のKiさんから、投稿用のお米を見てほしいとゆうパックで送ってきた
少し胚芽の元気な良い米でした
甘みも充分
こんな感じに炊けました

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だいたいの人は炊飯生活の中で一度はやってしまう塩忘れがありました。
早くに気づいたので一度蓋を開けて入れなおして再加熱をされました。
前夜にご馳走を食べ過ぎたのかな？　そんなことも思い出して見て下さい。
一旦蓋を開けてしまったときに蒸気が無駄になった部分と、塩の効果が遅れたのが原因であなたの前回の作品の気になるべちゃ感が消えましたね。
これをヒントに次の炊飯の工夫をして下さい。
試しに水を５０cc減らしてみるのはどうでしょう？
水を減らしたら、その他は一切変更をしないように。
「変更点は常に１つ」の決まりどおりにしてください。
48点

初投稿ですね　がんばりましょう。
２通送って下さいましたが、どちらも引き過ぎですね。
講座の時にお話しましたように茶碗の全景は写さなくても良いのです。
他の膨大な数の先輩方の良作を見ましょう。
もう一方のほうはさらに引いて撮ってあるので米の表情も判りにくいです。
蒸らしが５分延びたのは・・と書いてありましたが、データでは蒸らしの時間は１分足らずとなっています。　どこかで勘違いして覚えていないかよく思い出してください。
どんどん炊いて鍋に慣れて下さい。
１４番が少し短いのも修正してくださいね。
48点