「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

お米を変えて、やっと吹きこぼれから解放されましたね。　さぁここからです。
正しく工程をトレースしてピピカシャンを目指してください。
焦げ色が少し濃いのできつね色に調整しましょう。　炊飯時の火加減を調節します。
「ピンが降りない範囲で最小の火加減」を目指してください。
50点

美味しそうに炊けています。　やはり浄水器の使い方が違っていましたね。　以前にも間違ったまま炊飯されていた塾生さんがおられました。
その時の炊きあがりに似ていたのでアドバイスしました。結果が変わって良かったです。
すこし画像を補正しました。　1回目とは違うカメラを使われたのですね。　機種、メーカーによって写りに癖が出ますのでなるべく同じカメラで同じ時間に同じ角度で撮りましょう。　それが定点観測になるのです。違うのは日付と炊きあがりだけ。という環境を構築してください。「変更点は常に１つ」の法則です。
撮影はおちゃわんによそって３０秒以内にシャッターを切りましょう。　もし過ぎてしまったらよそい直して撮ります。
ほぼパスポート品質に炊けています。　ピピカシャンに近づけばパスを差し上げます。
じゃい安DIRECTの効果はなかなかすぐには現れないでしょうが、必ず毎日食べてくださいね。
５２点

質問１つめ　そうです。　質問２つめ　ピンがマックスまで上がって排気口から僅かに湯気が漏れ始めます。それをオーバーフローと呼びます。
質問３つめ　蒸らしに入る時にジャーをONすれば良いでしょう。　炊きあがりに温まっていれば良いのです。

お見事です！　美味しそうに炊けましたねぇ。　すばらしい。
「今までは、そんなに食べられなかったのに、おかわりしてしまいました。」
この一文だけですべてが判りますね。
ピピカシャンも達成できていますので　パスポートを差し上げます。
どうぞぶれないようにこのレベルのご飯を食べ続けてください。
おめでとうございます。
54点

やはり吹きこぼれてしまいましたか。　難しい米ですねぇ。
吹きこぼれると蒸らし時間が極端に短くなってしまうのです。　弁に異物が挟まりますので。
次回は水を50cc減らして炊いてみましょう。　　違うお米を炊いてみる選択肢もありますので考えて見てください。
49点

すこし陰性な炊き上がりになっています。　早朝に炊いて夕方に食べたときのほうが美味しく感じたのはそのせいですね。　「陽」が足りていないのです。
あなたの疲弊した腸ではまだ元気に食べ物から吸収して便に変えて蠕動で外界に押し出すパワーが出せないのです。　だから便秘気味なのですね。
朝に納豆を食べておられますが、まさかご飯にかけて（載せて）一緒に口中にいれて食べていませんよね？　長くマクロを勉強されているのでそんな食べ方はされないと思いますが一応書いておきます。（これを読んでいる読者がいろんなところで  (ﾟдﾟ)ﾊｯ!!としているかもしれないので（笑））
よーく噛んで、じゃい安DIRECTをたっぷり食べて沸騰させていないできたての味噌汁を飲んでくださいね。
51点