「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

芋が2点盛りになりましたね。このほうがずっと美味しそうでしょう？
勉強になりましたね。
拍子木の正四角柱が凸凹なのは包丁が切れていないで、切る時にバキバキ音がしているからです。　すーっ！スパッと直線は直線、直角は直角に切り揃えましょう。
アバウトはダメです。　キレを大事に。
前回の天ぷら風よりははるかに美味しそうです。　油温が上がったことと一度にたくさんの種を鍋に投入しなかったからです。
あとは衣をこねてピカタにしないように細心の注意を払って揚げましょう。

美味しそうに炊けていますが撮影が全部夕焼けですね。 上級さんなんですから撮影の腕も上げましょう。後輩の手本見本になるように。

違いがわかるでしょうか？　どちらが美味しそうですか？

白い皿は白く、キャベツは緑にレモンは黄色に。ありのままの色に撮るのです。
揚げ方は上手です。刻みも練習の成果が出ています。　がりっとね。

上手に出来ています。盛り付けも良いですね。進歩していますよ。
小松菜の陰陽を買う時に見極められる人になりましょう。　でないと炊いてみて「あーだった、こうだった」と結果論しか言えない人になってしまいます。
予測して、やってみて、そのとおりならOK。違ったら検証する。これの繰り返しです。

ネットで買ったシングルセットと教室のは同じなのでは？違うのかな？
柔らかく炊けています。煮詰めすぎてからくならないように注意しましょう。

上手にがりっと揚げられています。揚げてすこし撮影まで時間が経っているのにこれだけガリっと感があるならOKです。　キャベツはまだまだ要練習です。レモンの切り方はOKですね。

揚げ温度は良いようですね。
2点を盛るときの理をお教えしたのですが忘れてしまいましたね。
つい1年前の先輩の記事ですが、ここを見ていれば正解がいっぱいありますね。

紙の地柄に線があれば横に使うのです。
これも盛り付けの授業の時に木目の話で伝えましたね。

完璧な温度と時間で揚がっています。
天だしも美味そうです。
大根おろしをやや指でむにょむにょしすぎです。キュッ！さっと盛りましょう。

海老が曲がっていますねぇ。まっすぐ棒揚げできるように下ごしらえをしましょう。
三度豆が垂直青線なのは直しましょう。
薄衣で揚げられているので美味しいと思います。
天出しも正しく作れています。
天紙は横目で。

この中で一番上手に揚がっているのは三度豆ですね。
揚げ時間と衣の着き加減と油温が「偶然」ドンピシャだったのです。
偶然でもまぐれでも何でも良いのです。　美味しく揚がったのは事実です。
あとは、ここから理解の展開をしていけるかどうかです。
天紙は私が教えたとおりに皿に置けば大根おろしでお漏らし状態にはなりません。
よく思い出しましょう。
それでもあなたが自分で天ぷらを揚げてくれたことが私は嬉しいです。
いよいよむそう塾生としてエンジンかかってきましたね。
これからの伸びに期待しています。