今日の復習」カテゴリーアーカイブ

ちらし寿司と蛤のおすましの復習   Asさん(67-3)です

IMG_9139上手に出来ましたね。 ぱっとみて気になるのは錦糸玉子の粗さです。
幸せコースの桂剥きの時から口がタコの大漁旗でいっぱいになるほど言ってきたこと。
細い太い長い短いが混在するのが一番ヘタ。太くてもすべてが同じに揃っているほうがずっと上手だと。 覚えてますね。錦糸玉子も同じです。凄く細いのもあるけど太いのや短いのが混ざっているので上手に見えないのです。 ここを直しましょう。
正しく散らせているのは生姜ですね。鰻は縦に並びすぎ、れんこんは対角マスカケ、絹さやは下の3つが三角過ぎ、木の芽が中心に寄り過ぎ。 などなどです。
でも美味しそうに出来ています。  幸せコースからの集大成だということがわかりましたね?

 
 

IMG_9175「上手に出来ています。」と、

授業後すぐにこの投稿であれば充分に学べていたと言えたのですが、せっかく美風さんが大事な記事をアップしてくださっているのに全く読んでいないし学んでいない。
これでは褒められませんね。 もう一度見なおして学びなおして来ましょう。
私が優しくなければ「顔洗って出なおしてきやがれぃ!」と言われていましたね。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

ちらし寿司の復習  Yaさん(45-3)です

ちらし寿司0312上手に出来ましたね。 盛り付けのバランスも良いですね。
木の芽が粗いので2枚で良かったかもしれません。
花びらが3枚とも上を向いてシンクロナイズドスイミングのように揃っています。
舞扇理論で散らしましょう。
せっかくここまで仕込んで盛りつけたのですから一緒に蛤のおすましも合わせて復習して欲しいです。
春のごちろうセットだと思って下さい。 体調も考慮してありますのでその意味も理解して欲しいです。
春の旨味を頂く献立なのです。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

蛤のおすましの復習  Teさん(55-5)です

IMG_5488美味しそうにできました。
前回のアドバイスを踏まえての再投稿です。
味付けも喉越しも改善されていたようで良かったです。
花びら独活や生姜の剥き方が要練習です。 しっかり感覚をつかめるまで練習しましょう。
木の芽1枚。独活1枚を水面よりも上に載せておくことで「椀盛り」となります。
僅かな事を大事にするのです。
http://musojuku.jp/bifu-blog/?p=63657
参考にして下さい。

 

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

蛤のおすましの復習   Teさん(55-5)です

IMG_5478おおぶりの良い蛤が手に入りましたね。
もう少しお汁をはっても良いのです。
たっぷり飲んでください。
せっかくの独活の花びらが透明になってしまって判りません。
これは、厚みが薄い。 長く水に浸けすぎ。熱いおすましをはって撮影までもたもたしすぎ。
のどれかでしょう。 木の芽はもう2枚か4枚葉を残してちぎりましょう。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

胡麻豆腐の復習   Naさん(2-1)です

IMG_6832美味しそうに出来ましたね。
雲丹もミョウバンを使っていない新鮮な甘いモノが買えています。
胡麻豆腐はよく腰が出るまで練れています。 上手です。
ずっしりと雲丹が載って、胡麻豆腐がトランポリンのようにすこしたわむのが良いのです。 それが柔らかさと腰の証拠です。
撮影も上手です。 すこし水平がずれているのを修正しましょう。
初夏から夏はここに青もみじの葉を一枚添えると清涼感が出ます。

カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント