桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿26−1

データが多すぎるのでエキサイトから分けろとのお達しが。
次はIsさん(44-1)です。

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包丁は刻む部分は遂げていますが、剥く部分は
ちゃんと撮れていないので判りません。
剥くことに意識が向いていないから伝えることが
できないのです。
包丁の何を見て欲しいのか?
あなたがこの画像を見せられたら判りますか?
均一に一定に剥く練習をしなければダメです。
同じ厚さで最初から最後まで剥く。を意識して下さい。

次はKoさん(36-6)です。

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この人参はほぼ0.7ミリで剥けています。たいしたもんです。
ウール玉のツヤツヤを見てください。
まるで金属か樹脂で出来ているようです。
あなたを「上手い」と認めます。
まだ発表ははやいですが 間違いなく桂剥き美人です。

次はFuさん(35-6)です。

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普通は大根が太いうちは厚みを安定させることは簡単
なのですが、あなたのは剥き始めから厚さがばらばらです。
面圧がまだしっかり理解出来ていないようです。
最初から最後まで同じ厚さで剥く。これが大事です。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む これを
徹底的に追求してください。

終わります。
お待たせ致しました。
ラスト数日のスパートが始まっています。
毎年この時期にわくわくするのです。
滑り込みでもなんでもいいから投稿を待っていて
あげたくなるのですが、今日は営業日なので仕込みに
入らねばならないのでここで一旦アップします。
また今晩。

カテゴリー: 桂剥き道 | 5件のコメント

桂剥き投稿26

今日はFuさん(35-11)からです。

まだまだ研ぎが足りていませんが、包丁を研ぐという
意味がおぼろげにも理解していただけたのではないか
と思います。 それはそれで進歩なのです。

(さらに…)

カテゴリー: 桂剥き道 | 29件のコメント

桂剥き投稿25

今日はSaさん(42-5)からです。

きれいな面圧、正直な厚さ、ええかっこしぃの無さ。
まだ円錐癖のある三期生にはよい手本になる作品です。
Saさんはここから「ヨコケン」品質になるまでの壁を
越えなければなりません。

(さらに…)

カテゴリー: 桂剥き道 | 28件のコメント

桂剥き投稿24-1

データ量が一回で送れるリミットを越えましたので
分割してアップしました。

次はTaさん(42-2)です。

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円錐になるのは大根に垂直に視線を落とせていないから
です。 両肩、両手の力みとともに、上が細い円錐に
なる場合は不安から両手を自分の身体(胸の前)に近
づけて懐がなくなった窮屈な状態になっているはずです。

 
 

次はAkさん(35-9)です。

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私のアドバイスを読んでいないのか、読めないのか
わかりませんが、クレカの長辺は8.5センチです。
むそう塾桂剥き用大根の規定値は8.0センチです。
平常一品での数値ですから、あなたのように身の短い
包丁で剥かれる場合はその0.5センチの差が大きく
剥き難さにつながりますので注意して下さい。
8.0の方が剥きやすいです。
Air桂剥きをしっかりやって、大根に面圧という圧迫を
与えながら刃を上下する動きを覚えましょう。
左手は大根を刃に向けて送るだけです。
私の動画がアップしてありますので何度も見て確認
しながら自分の手の動きを合わせていきましょうね。

 
 

次は Naさん(35-5)です。

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さぁ、ぴら〜んがはじまりましたね。
自分のぴら〜んを自分で見るといろんな「アラ」が見えて
勉強になるはずです。
なんて私の親指は大根に優しくないんだろう、って思う
でしょう? そうなのです。
これを見るとあなたの力みが全てばれてしまいます。
ぴら〜んをするからにはヨコケンに挑戦してください。
Isさんの魅せ方を参考に。水に放ったところ。
蘇生してパリっと立ったものをくるんとウール玉のように
盛りつけたものを撮影して下さい。
もう日はありません。 ガンガンやるのです。

 
 

終わります。
お待たせ致しました。
このへんで一度切ってアップしないとずっとアップできない
ままに次の投稿者に周回遅れが発生するので。
みんなラストスパートの日が来ました。
ココからはのんびりすることは禁止です。
必死でやったって死にはしませんから。
思い切りやってください。
絶対にやり残しの想いは残さないように。
「もう少しやっておけばよかった・・・」は
禁止です。
がんばれい!

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カテゴリー: 桂剥き道 | 6件のコメント

桂剥き投稿23−1

あまりにデータ量が多かったのでエキサイトから
分けろ!と言われましたので。分けました。
続きは

次はMiさん(23-3)です。

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力みがとれないので芯が細くなったときに刃が暴れますね。
これは細くなったときになんとかするのでは無く、その前の
工程から修正しなくては一定に最後まで剥けません。
芯が太い時から天使の面圧を心がけて、うっかりすると
大根を落としてしまうんじゃ無いかというほど軽く持って
包丁も、包丁ってこれくらいの重さなのか。と感じながら
剥くのです。 感じて下さい。必ずできます。

次はAkさん(35-9)です。

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あなたの剥く大根は長さ(高さ)が9センチ以上あり
ますね? これは間違いです。
何度も言いますが、桂剥きに使う大根は8センチが
規定です。板前が使う薄刃のように刃先が直線な種
の包丁で剥くときは9センチでも10センチでも剥け
ますが、三徳包丁のように刃にRが付いている包丁で
長すぎる大根は剥きにくいのです。
次からは8センチ以内で剥いて下さい。
包丁の右つらにある鋼と軟鉄の境目を大根に押し当てる
のが面圧です。 面圧を正しく当てながら刃を上下
させる練習をしましょう。
動画がありますのでそれを見ながらAir桂剥きを何度も
して下さい。 夢に見るほどして下さい。

次はNaさん(35-5)です。

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まったく正しく進化しています。大丈夫です。
明日はこの半分の薄さに挑戦してください。
たっぷり練習してください。綺麗に均等な厚みで薄く
剥けたらぴら〜んもチャレンジしてみて下さい。
期待しています。

終わります。
お待たせ致しました。
たっぷりあります。
アドバイスもたっぷりありますのでよみのがさないように
全部味わって下さい。
みなさんのレベルがずいぶん上がってきたので私のほうも
ラストスパートの準備に入ります。全員ぴら〜んのつもりで
頑張って下さい。
やるのです。
できますから。

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