桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 2

Air桂剥きは大根の抵抗が無いので(A4紙ですからねぇ) 定規が動いていないときでも左手で紙を送り込めますが、実際の大根では動きません。
その実際の動きを練習する道具ですのでリアル大根と同じタイミングで上げる送るを組み合わせましょう。
定規を大根(のつもり)に押し当てながら上にスライドさせます。 まずはこれです。
そしてスライドし始めたのを確認したらおもむろに左手で大根(のつもり)を定規に向けて送り込むのです。 手首と指を使って(練習しましたね)
そして定規が止まったら左手の送りも必ず止めましょう。 ここ大事。
定規をおろして左手もリカバリしてまた同じタイミングで始めます。
これを丁寧に確認しながら練習しましょう。 かならずリアル大根でも「あ、そうか!なるほど!」となるでしょう。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 3

手をけがしたときは徹底的にAir桂剥きをしましょう。
最初の包丁砥ぎよりもあとからの包丁砥ぎのほうが進化していますね。
赤ペンを徹底的にれんしゅうすると包丁砥ぎの際の音が安定します。
今はまだストロークごとに音が違うのです。

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桂剥き投稿2021 Hyさん(82-2) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
赤ペンが手前に倒れているので垂直になるように直しましょう。
砥石の置き位置が間違っています。 123はアルミバットの右端に置きましょう・ でないと右手がバットに触れてしまうので。
包丁砥ぎは砥石に押し付けすぎています とくに引くときに。
桂剥きは右手で左に剥き進んでいるので危険です。 右手は刃を上に上げるだけ。 左手で大根を送りましょう。
右脇が緊張してしまっているのでもっとゆったりと。右脇に挟んだ生卵が割れないように。
刻みはまな板のポジションが違いますね。 右手前で刻みましょう。
3回打ちでも5回打ちでも良いのでリズミカルに刻みましょう。
大根無しでまな板を空打ち(素振り)してみましょう。 リズミカルにテンポよい音が出るまで練習しましょう。 それから大根を刻むのです。

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桂剥き投稿2021  Kaさん() 1

初投稿ですね がんばりましょう。
ちゃんとYou Tubeにアップできて限定公開もできています。
あと投稿時にお名前と塾生番号を書いてくださいね。勘違いしてパスポート番号が書かれていました。
桂剥きです
包丁をすこし深く握り過ぎているのが気になります。 力みと親指の動きにくさに繋がりますのでフトコロを確保した握り方に修正しましょう。
合谷の筋肉を使って親指をゴシゴシする動きができていないので包丁を揚げるときに右手全部を上げています。 上げるときは親指以外を全部上げてください。
言い方を変えると大根に触れた親指を下に下げるのです。
これを練習するのがAir桂剥きです。 Air桂剥きの練習をしてその動画も撮影しましょう。
投稿時には動画のURLと剥いた作品の画像も添付してくださいね。
ブログの「桂剥き道」のカテゴリーを見てみましょう。先輩たちの上手いの下手なの色々あります。

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)  2

やはり動画があると情報量が多いので課題をたくさん見つけられますね。
芯が逆パイロンになる原因は 教室でみつけた右脇の締りは改善されています。 あとは右手の包丁の持ち方が深く強くがっしり握って力んでいることが原因の多くになります。
私の手のフトコロ画像があったと思います あれの✕の方の握りになっています。
手のひらが包丁の峰を左に押さないように。手のひらで包丁の側面「むそう塾 」と刻んである面を圧するような角度で握ってください。 そうすると大根への面圧が正しく当てられて適正なライ角が発生して逆パイロンが治ります。
包丁砥ぎは良くなりました 刃が立たなくなっています。 裏側を砥ぐ動画も添付しましょう。
Air桂剥きの動画も添付しましょう。
刻みは正しい位置で正しく刻めています。 最初は重ねを薄くしても良いのでテンポを調えながらリズミカルに刻んでください。

断面正方形が増えましたね 素晴らしいです この断面正方形を少しずつ小さくしていきましょう
上から下まで同じ太さの角柱(拍子木)になるように努めましょう

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