桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021 Hyさん(82-2) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
赤ペンが手前に倒れているので垂直になるように直しましょう。
砥石の置き位置が間違っています。 123はアルミバットの右端に置きましょう・ でないと右手がバットに触れてしまうので。
包丁砥ぎは砥石に押し付けすぎています とくに引くときに。
桂剥きは右手で左に剥き進んでいるので危険です。 右手は刃を上に上げるだけ。 左手で大根を送りましょう。
右脇が緊張してしまっているのでもっとゆったりと。右脇に挟んだ生卵が割れないように。
刻みはまな板のポジションが違いますね。 右手前で刻みましょう。
3回打ちでも5回打ちでも良いのでリズミカルに刻みましょう。
大根無しでまな板を空打ち(素振り)してみましょう。 リズミカルにテンポよい音が出るまで練習しましょう。 それから大根を刻むのです。

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桂剥き投稿2021  Kaさん() 1

初投稿ですね がんばりましょう。
ちゃんとYou Tubeにアップできて限定公開もできています。
あと投稿時にお名前と塾生番号を書いてくださいね。勘違いしてパスポート番号が書かれていました。
桂剥きです
包丁をすこし深く握り過ぎているのが気になります。 力みと親指の動きにくさに繋がりますのでフトコロを確保した握り方に修正しましょう。
合谷の筋肉を使って親指をゴシゴシする動きができていないので包丁を揚げるときに右手全部を上げています。 上げるときは親指以外を全部上げてください。
言い方を変えると大根に触れた親指を下に下げるのです。
これを練習するのがAir桂剥きです。 Air桂剥きの練習をしてその動画も撮影しましょう。
投稿時には動画のURLと剥いた作品の画像も添付してくださいね。
ブログの「桂剥き道」のカテゴリーを見てみましょう。先輩たちの上手いの下手なの色々あります。

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1)  2

やはり動画があると情報量が多いので課題をたくさん見つけられますね。
芯が逆パイロンになる原因は 教室でみつけた右脇の締りは改善されています。 あとは右手の包丁の持ち方が深く強くがっしり握って力んでいることが原因の多くになります。
私の手のフトコロ画像があったと思います あれの✕の方の握りになっています。
手のひらが包丁の峰を左に押さないように。手のひらで包丁の側面「むそう塾 」と刻んである面を圧するような角度で握ってください。 そうすると大根への面圧が正しく当てられて適正なライ角が発生して逆パイロンが治ります。
包丁砥ぎは良くなりました 刃が立たなくなっています。 裏側を砥ぐ動画も添付しましょう。
Air桂剥きの動画も添付しましょう。
刻みは正しい位置で正しく刻めています。 最初は重ねを薄くしても良いのでテンポを調えながらリズミカルに刻んでください。

断面正方形が増えましたね 素晴らしいです この断面正方形を少しずつ小さくしていきましょう
上から下まで同じ太さの角柱(拍子木)になるように努めましょう

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桂剥き投稿2021   Kaさん(116-1) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
赤ペン
ペンが前後する間に波打ったり前傾したり後傾したりしています。 大陸の1本道に立つ電柱のように果てしなく垂直がキープされるように練習しましょう。
これは体幹が揺れて手や肩が力んでいるから起こります。
包丁砥ぎ
毎ストロークごとに空中から砥石に対して金属(包丁)をかちゃんかちゃん激突させてはいけません。包丁にも砥石にも悪影響が出ます。 おかしいなぁ 教室ではもっとなめらかに上手だったのですが・・・。
Air桂剥き
形はできています しかし右手と左手のタイミングが間違っています。
定規が上がるとき(上がっているあいだじゅう)左手で紙を送ります。 一旦定規が上がり切ったら絶対に紙は送りません。 ところがあいちゃんは定規が下がるときにしゅっと紙を送っています。 これはリアル大根ではありえないのでしてはいけないのです。
Air桂剥きをリアル大根のように剥き、大根をAir桂剥きのように剥く。これが目的です。
桂剥き
これが一番上手です。 授業が始まる随分前からの「予習」が今は奏功しています。
ここで本当の正しい動きを身に着けて基本を重ねなければ今現在のアドバンテージは10日もしないうちに消えてなくなり、初々しいルーキーが努力して赤丸急上昇したらあっさりと抜かれてしまうでしょう。 そんなことの無いように先行逃げ切りを目指しましょう。
刻み
ポジションも切り方もOKです ただ、リズム感が最悪ですw
そのリズムでは背中の赤ちゃんがひきつけを起こしてしまいますので優しくテンポよく、いつの間にか赤ちゃんが眠ってしまうような小気味良いテンポで刻んでください。

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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
初々しいまな板の木目が美しく 大根の白を引き立てています。
桂剥き動画が添付されていなかったので3枚の画像から判ることをアドバイスしますね。
まずカードの上の芯の形状ですが、教室のあなたの癖を見ていましたのでそのままお家で剥いたと仮定すると芯の置き方が天地逆ではないかと思うのです。
緊張して集中して力むと人は多く 脇をキュッと締めて包丁を強く握ってしまいます。
そのまま剥くと多くは逆パイロン型に剥けていくのです。
「いえ、その癖を自分で気づいて修正しすぎて本パイロンになったのです」と言われるかもしれません。 そこは私にはわからないのです。
動画を添付してくださったら一瞬で判るのでこんな推論を述べる必要もありません。
次回から動画を添付しましょう。
同じ厚みのものを同じ幅で刻むと縦横が同寸の正四角柱(拍子木)ができます。
それをどんどん細くしていく作業が桂剥き、ケン刻みだと認識してください。
さぁ1月後にあなたの作品がどう変わっていくのか楽しみにしています。
お疲れさまでした。

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