押す方よりも引く方の砥ぎかたが良いですね。 押すほうはすこし包丁立てすぎて10円2枚以上開いています。 音が引く方のほうが良いですねノイジーじゃ無い。
桂剥きは左に行きたい欲が抑えられてきました。 どんどん桂剥きとAir桂剥きの差がなくなって来ました。 おそらくもう手は怪我しないでしょう。
刃を上げきって(上死点といいます)次の上げる動作の準備のために刃をおろして左親指をもとのポジションに戻しますよね? そのときに大事な面圧がパカッと解除されてしまいます。 そして次の動作に入るときに1から面圧の調節をして厚みを決めながら上げていくという複雑な動きを強いられれているのです。
もっとシンプルに。 一度当てた面圧はずっと当てたまんまで、上げるときも下げるときもパカッとならない練習をしましょう。 Air桂剥きではできていたので同じように包丁を持ってもできるはずです。
刻みは打ちにくかったらもうすこし重ねの厚みを減らして最初は練習しましょう。
薄く剥いたものをたくさん重ねると 同じ幅のブロックな大根を刻むときよりも刃に抵抗を感じるはずです。
瀬戸大橋やGGブリッジなどの吊りワイヤーと同じですね 細いワイヤーをたくさん束ねてより強くしているのです。
よく切れる包丁で刃に仕事をさせて刻んでいく練習です。
上達していますよ 15回でここまで来たのはすごいです。
大根を選ぶときのコツ 重くて冷たくて硬くてあまり太くないものを買いましょう。