桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-513 Yaさん

Yaさん(32-1)です。
IMG_2039 IMG_2053動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/BPpiKa4pXLE[/youtube]
ゴキゴキこじてはいけませんね。 右も左もゴキゴキしてしまう癖を無くしましょう。
刃の側面をぺたーっと押し当てたまま、その場で上下させるだけなのです。
ゴキゴキさせるということは面圧があてられないのと同時に刃先が大根に何度も刺さったり食い込んだりすると云うことなのです。 そうなると大根を送り込めないので左手もあがいて、ゴキゴキしてしまうのです。

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桂剥き投稿2013-512 Inさん

Inさん(51-3)です。
image image-1 image-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Rfwxb7Zu2iI[/youtube]
なんだかんだ言っても上手になりましたよね。 えらいもんです。
今日の作品は立派にマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むになっています。
一度試しにぴら〜んと横ケンをやってみましょうよ。 ここまで止めずに頑張ってきたご褒美です。 板前さんのような横ケンとウール玉、水放ち画像を送ってください。
今日の剥きのアドバイスは、もう少し強く大根に面圧を当ててください。
もっと薄く均一に剥けます。

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桂剥き投稿2013-511 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130715-1 1さく目ウール玉 Wa(49-3). 20130715-1 1さく目ボウル Wa(49-3) 20130715-1 2さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130715-1 2さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130715-1 2さく目ボウル Wa(49-3) 20130715-1 2さく目ロール Wa(49-3). 20130715-1 3さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130715-1 3さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130715-1 3さく目ボウル Wa(49-3) 20130715-1 3さく目ロール Wa(49-3) 20130715-1 4さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130715-1 4さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130715-1 4さく目ボウル Wa(49-3) 20130715-1 4さく目ロール Wa(49-3)動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/q-So2goY4f8[/youtube]
剥き方は良くなりました。 だいぶ力みが減って来ましたね。
刻みがオヘタで眼を覆うようです。
まず、基本の包丁の握りが浅いです。
もし、私の動画の握りをまるまるそのまま真似ているのでしたら危険です。
あなたとは手の大きさ、指の長さ人さ、厚さがぜんぜん違うのです。
授業でお教えしたとおりしっかりと深く握りこんで刻んでください。
こんな浅い握り方をするから刻みがばらついて、幅広かったり、空打ちしたりするのです。
すぐに直しましょう。

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桂剥き投稿2013-510 Arさん

Arさん(28-4)です。

IMG_6949 IMG_6936 IMG_6938 IMG_6952 IMG_6941 IMG_6953動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/IxSU6O-ixvc[/youtube]
さすがにきれいに剥いていますねぇ とくに4分過ぎからは圧巻です。
でもこの動画はArさんが緊張して、私のプレッシャーの中で「みんなが見てくださる」と思いながら剥いたもので、実力の65%くらいしか出ていないでしょう。
それでも充分お金になるレベルの剥きです。
面圧に悩んでいる人はお手本にすると良いでしょう。
申し訳ないですが、もっともっと上手な動画をどんどん送ってください。
6期でも使いまわそうかと(笑)   半分本気です。
ショットを右肩上からと、バストからのカメラ位置でお願いします。
お見事でした。

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桂剥き投稿2013-509 Teさん

Teさん(55-5)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5 photo-6面圧について、いろいろ考察されたあとでの質問が有りましたのでお答えします。
こういう場合は裏で個人メールでお答えするのですが、面圧について「コマッタチャン」がいっぱいおられるので何かの参考になるかもと思い、記事に書きます。
Teさん曰く、「私が面圧をかける部分だと思っていたのは刃とステンレスの境目で、帯状のイメージです。どうも、もっと刃先の方で細い糸のように思います。刃先を意識すると、刃が大根に食い込んでいくと思っていましたが、ちょっと違うようです。」
との考察をメールくださいました。
答えから申しますと、あなたが最初に思っていた鋼とステンレスの境目で面圧をかける。が正解です。 刃先の糸のような線で圧をかけるととても不安定なのは判りますか?
線で圧をかけると359度くらいどこでも動くのです。
もし、そうなら私は指導する時に「線圧」と読んでいるはずですね。
あなたが正しい面圧(帯)で面圧をかけて上手く剥けないのは右手で左に進もうとしているからです。 そして刃先で圧をかけるとどんどん食い込むのです。
キャプチャ画像をみても、右手首がまっすぐになり、上げるベクトルと左上に剥き進むベクトルがごっちゃになっていますね。
あなたの首の骨と大根は並行でないとまっすぐには剥けません。

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