桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Yaさん(91-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/1yPI_QopfHE[/youtube]
後半毎日投稿されるようになってどんどん上達してきました。
あなたの場合は最初からがががとなんとなく出来ているように見せてきましたが、基本から練習するとたちまち修正点がいっぱい出てきましたね。
いまはそれを直しているところですから今日の時点ではこれでよしとしましょう。
あなたの言葉通り、本当にこれからも練習を続けてくださるのかどうか、ずっと見ていることにします。 頑張って腕を上げてください。
お疲れさまでした。

 
 

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桂剥き投稿2016  Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6pFQ-cJQmYo[/youtube]
小指と薬指を握り過ぎですね。 上手くやろうとしすぎています。
もっとやわらかい大根とよく砥いだ刃に無心に向き合わないとだめです。 邪心は凸凹を生みます。 平坦な心で平坦に薄く剥きましょう、結果として美しい造形美のある細い芯が残るだけなのです。
心の結果が芯です。

 
 

桂剥き桂剥き②刻み刻み真上

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桂剥き投稿2016  Ebさん(88-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/P_8uXqnkk44[/youtube]

浮かせないで砥石にカチャカチャ当てています。 赤ペンでふわふわUFO移動しかできない時と同じですね。
ここで赤ペンができていたかどうかが問われるのです。
砥石にバウンドさせたら押し付けるのとは違う傷が刃に与えられますので注意しましょう。 触れるか触れないかの位置でまっすぐに、ふわふわ上下動せずに動かしましょう。
20160702_包丁研ぎ_01細かい傷が鋼の部分にもびっしりついていますねぇ ↓とくに引く方の面が裸の鋼が剥き出ているので少しの湿気で赤錆がでていますね 泥で砥げるとこの錆はでなくなります。
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桂剥き投稿2016 Muさん(86-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/w8qt_GGsRwQ[/youtube]
お、すこし泥が出てきましたねぇ。 泥に乗るという感覚が少しつかめてきたのではないでしょうか。引く方の傷がまだまだ激しいのでもっと浮かせて砥ぎましょう。
なんとか間に合いましたねぇ素晴らしい!
剥きのとき、あなたの右手甲は真右を向いていますよね? これをすこし右上に向くように包丁を握り直してください。 そうすると面圧がかけやすくなって左に剥いていってしまう癖が減るでしょう。 まだ投稿できるのかな がんばろう!
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桂剥き投稿2016  Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/FWfaTxdxZK0[/youtube]
今年のゆきちゃんが違うところは、本当に変わろうとしていて、清水の舞台でもエッフェル塔でもどこでも飛び降りる覚悟があるというところです。 いままでのゆきちゃんならこの砥石へのタッチはだそうともしなかったはずです。
これで良いのです、あとはこれ以上包丁を降ろさないでこのまま前後にリズミカルにすっすっと砥いでください。 刃の表情がころっと変わります。
面圧のオンオフが少なくなりましたね。シートの凸凹が減りました。これがあのキレあるウール玉の秘密です。 みんなの手本になります。
包丁砥ぎの完成度が上がれば薄いシートの切れはなくなりますし刻みの抵抗も減って鴨氏のように刻めるようになります。

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