「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

美味そうに出来ましたね。
充分授業の教えを理解出来ているのがわかります。
これで良いのです。
基本ができたら、次はいろいろ野菜を変えて火通りや油の履歴を考えながら作ってみて下さい。

盛りの中心線が左に倒れていますね。5時半-11時半くらいです。
中心線はまっすぐ垂直に保ちましょう。
盛る量を決めてひと箸で器に運びます。陽性に盛り上げて、あとは微調整だけです。
なかなかこれができないらしくて、何度も何度も箸を入れます。
そうすると流れができないので重たく見えるのです。
針さやは要練習です。
今、針さやの刻み方を指摘されているようではこまります。　幸せコースの6月までさかのぼって積み残しを積みに行ってくださいね。　次の授業までに。

上手に出来ています。　ビーフンの湯でもOK、あらめの加熱もOKです。
問題の針さやも綺麗に刻めています。
が、ひょっとしてできた絹さやの中から良さそうなのを厳選していませんか？
絹さやが私に訴えてきているのですが、いかがでしょう。
刻んだものすべて使えていてこの状態ならばずいぶん上手になってきています。
もっと細くなると針さやの仲間入りができるでしょう。

上手にできましたね。
ご飯が傷んでいません。　痛めるからちゃんと炒めるに直せています。
パラパラにすることばかり考えてハーモニーまで気が回らなかった前回よりも遥かに美味しそうです。
ご主人様に褒めてもらえて良かったですね。

玄米ビーフンの戻し（茹で）が少し足りない上に盛るまでに混ぜすぎですね。
麺とあらめにケジメがありません。
もう少し３種が自立しておる方が美味しいのです。
盛り付けは１箸でできているのでOKです。

ちょっと紅しょうがが多くて下が見難いですが（笑）
ご飯を炒め過ぎのように見えますね。　もう少し手前手前で仕上げて下さい。
パラパラになりきらないから意地になって炒めて（痛めて）いませんか？
案外早く仕上がるものなのです。

絹さやの鮮度は大丈夫でしょうか？
冷蔵庫で古くなってしまうと色出しした時の鮮やかなエメラルドグリーンがくすみます。
新しいものでしたら、茹で過ぎかもしれません。
なぜ茹で過ぎてしまうのか？　針さやに刻めていないからです。
すべてを同じ細さに刻めていればすべてに適正な加熱となりますが、太い細いが出来ると生は困るので本能的に太いものに湯で時間を合わせてしまうのです。
そんな可能性も有るということです。
盛り付けは何度も箸を運んで積み上げていくとこうなります。
もっと大胆に繊細に、一箸で盛ります。そしてあとは微調整だけです。