桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2018  Waさん(111-3)

砥ぎでなかなか泥が出ないとのことですが、テンポがゆっくりなためですね。もうすこしだけリズミカルに前後させると泥は急にでてきます。 押さえつけたらうるさくて荒い泥が出て、正しく浮かせればなめらかでクリーミーなツヤツヤの泥が出ます。

大根に添える包丁の角度、面圧の方向を下図を見て確認して自分の向き方と比較してください。 なにかつかめるものがあるはずです。  (゚д゚)ハッ!! とね。

刻みの「五打ち」のリズムが心地よいですね。 上手そうに見えます。 それでよいのですまずは格好からはいるのです。 結果がどんどん着いてきます。

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桂剥き投稿2018  Saさん(115-2)

Air桂剥きでもほとんど左手指が動いていないですね。左の指5本と手首の共同作業で大根を刃に送り込みます。
逆パイロンになるのはまだ力んで右手の親指と人差し指の股がゆるいためです。 右手の甲が真右を向いていますね。これを右上の天井に向けてください。 指の股が閉まります。
刻みの姿勢はよくなりました。 肘から刃先までが一直線になっています。素晴らしい。
吸盤トレイはOKです。 この感覚のまま砥石に向かってください。

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桂剥き投稿2018  Itさん(113-1)

Air桂剥きは送ると上げるをもっとはっきりと区別してください。
たがいに動きがつられてしまっているのでこのまま大根に行っても剥けません。
引き切りはもっと包丁を立てて引きましょう。 もっと薄く一定の幅に。
刻みはできていますね。
まずは「マッチ棒の厚さ長さに切ってマッチ棒の幅に刻む」を目標にしてください。
まな板の下に濡れ布巾やゴムの滑り止めを置いていないのではないですか?
確認してください。

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桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

剥きは「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」という第一目標がなんとかできました。美しい芯も残るようになりました。 明日からは「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」が課題です。 どんどん大根が柔らかく感じるでしょう。波波にならないように一定の厚さで剥きましょう。
刻みはほぼ満点の出来です。 ゆいいつあなたが力み無しでできる技術かもしれません。素晴らしいですね。
せっかく吸盤トレイの練習をしたのですからその感覚をなんとしても砥石の上に再現させてください。包丁をあてがうと本能的に押さえつけてこすろうとしてしまいます。 この思い込みを消し去ってください。

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桂剥き投稿2018  Waさん(111-3)

赤ペンは上手です。 包丁砥ぎも上手ですが裏面(左面)しか動画で見ていないような気がします。 両面とも撮影しましょう。 もっと音が静かになるように砥ぎましょう。
桂剥きは右手に力が入りすぎです。 こんなに力を込めていると注ぎの段階指導にはいれませんので力みを抜いてください。
刻みが上手になってきました。 リズミカルに同じ幅にきざむ練習をしましょう

包丁砥ぎの時の刃と砥石の角度が間違っていますね。10円玉の隙間が確保できていないので傷がどんどん広がっています。 画像に線で示しておきます。
赤い矢印の幅しか砥石に触れないように。 寝かせ過ぎですね。

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