砥ぎでなかなか泥が出ないとのことですが、テンポがゆっくりなためですね。もうすこしだけリズミカルに前後させると泥は急にでてきます。 押さえつけたらうるさくて荒い泥が出て、正しく浮かせればなめらかでクリーミーなツヤツヤの泥が出ます。
大根に添える包丁の角度、面圧の方向を下図を見て確認して自分の向き方と比較してください。 なにかつかめるものがあるはずです。 (゚д゚)ハッ!! とね。
刻みの「五打ち」のリズムが心地よいですね。 上手そうに見えます。 それでよいのですまずは格好からはいるのです。 結果がどんどん着いてきます。