塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

毎回動画を見てちょっと気になるのですが、鱧の位置がずれたときに左手でキッチンペーパーを使って鱧をつまんで正しい位置に直すのですがそのあと直接左手で鱧を触っておろしますよね? あれは何か理由があるのでしょうか?
大根練習は役に立つでしょう? どんどん続けてください。刃先に神経が通ってきます。
骨切りを見て、すこし調理台が低いように思います。
なにか履いているのでしたら脱いでみる等の工夫をしてみましょう。
しっぽ近くの骨を薄く切るときに出刃包丁をペン持ちとかしませんので手本動画をよく見ておきましょう。
おろしおわりまで13分かかっているのですよね? 動きの全体を見られないのでわかりませんが自分では全部見られますよね? なにか無駄な動きがないかあっちむいたりこっちむいたりしていないかチェックしましょう。

肛門までに200ショットを目標に練習をしていきましょう

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鱧骨切り特訓講座の復習  Saさん(115-2)

上手におろせています 各骨のありかと角度をつかめてきたのであとは数をこなしていけばどんどん鮮やかになっていくでしょう。
骨切りはすこし調理台が高いようです。 厚い底の部屋履きを履いて調節しましょう。
打つと握りに力が入ります。そのとき台が高いとシリモチといってグリップ側が下がる現象が起きます。
皮がちぎれる原因になります。
147ショットも肛門までに打てているので今はこれで良いでしょう。だんだん薄くしていきましょう。
大阪から1.5日かけて送られてきた鱧ですから身がしまっています。
それがミンチが前に飛ぶ大きな原因です。
刃先の方で身を薄くそっと優しく切り始め、SSが骨に差し掛かる直前から超高速で刃をおろして前に突きます。 これが極意です。
その練習がまな板シュッ!なのです。

ここが一番素晴らしいですね 肛門下 ここは誰しも薄く骨切りできて数をこなせる部分です  だからこの部分はショットカウントしないのです

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鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

すこし力んでしまったかな? 剃る感覚には程遠いほど刃が食い込んでいましたね。
ここが正しく出来ないと次に進めないのでがんばりましょう。
骨切りは まな板シュッしゅっ!はできています。
しかし実際に鱧を目にすると「竹上を見る」をすっかり忘れていますね?
そのせいで1ページが厚くなるという減少が起きています。
目で見て次の一頁の厚さを決めています。 それではなかなか200ショットは越えません。
左猫手への面圧と左手の抗う力で薄さを決めましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

だいぶ斜めの骨を引くところに苦戦していますね。 そんなにヘトヘトになるほどの力作業ではありませんので修正していきましょう。
りょうこちゃんへの指導は読みましたか?
三角骨の表面をカミソリでひげを剃るようにすすめるのです。 そんなに力を込めて刃を立てると皮膚が血まみれになってしまいますね。 産毛を剃るように刃を進めましょう。
骨切りは包丁を握る手が力みすぎです。 前回よりも力んで握りが少し変わってしまっているのでよく手本を見て練習しましょう。
まな板に刃をまっすぐ置いてそこからシュッ!と前に打つ練習をしていますか? やみくもに骨切りばかりしないでまな板シュッとか大根人参練習とかもしましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

じょうずにおろせています それぞれの角度はすべて正しいです。 あとは練習あるのみですね。 闇雲に数をこなすのでは無く、、前の一本よりも速くきれいにを目指して着実に今季できる限りの進歩をしましょう 鱧しゃぶに向けて!
今回の鱧は「しめはも」の状態ですから薄く切ろうとすると細胞の弾力や腰が無いのでちぎれて刃に付着します。 ミンチが飛ぶのもそのせいです。 やや厚くなるのは仕方がないですね。 私も丁稚のときに大量にしめはもで練習しました。
しめはもの良いところは活けよりも「あ、今刃が骨に触れてる」というのが感じやすいことです。  今ある環境を楽しんで練習する心の豊かさを持ってくださいね。
怪我をしないようにがんばって!
よく皮の半分まで刃がおりています すばらしい
うまそうにできました これはご飯がとまらない無限鱧ちりですねぇ

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