塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

練習の隙間があくと前の調子を取り戻すのに時間がかかりますね。
しっかり深い層まで理解をして、何年ぶりにやってもささっと流れるように作業ができるようになるのが目標ですね。 練習を重ねましょう。
骨切りは良い音をさせています。
すこし気になるのは鱧を置く位置です。 まな板の真ん中に置いて骨切りをされていますが手前が窮屈な感じがしませんか?  その位置が気持ちよく、骨切りがしやすいのであればそのままで大丈夫です。
いかに薄く薄く骨切りをするか。どのようにすれば薄くなるのかを課題にしてください。
松茸がでてくるまでに。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

オーバーアクションも収まり、良いスイングになってきました。 これ以上大きくならないようにあとはキレをどんどん出せるようにスローとクイックアクションのメリハリをつけていってください。
前からの動画がなかったのではっきりと言えませんが1ページが厚いのは次の1ページ分を目で見て決めているのでは?と思いました。 ご自分ではどうでしょう?
感想をお聞かせください。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

ついに4分40秒でおろすことができましたね。 最初のあなたのもたもた感を知っている私としては奇跡を見た気持ちです。 よく頑張りましたありがとうございます。
あとはなめらかに動作をつないでいけばいつか2分になるでしょう。
骨切りも良い音が出ています。 すこし手前ゲソで奥に刃が降りきっていないことがありますので薬指をすこし意識するのとまな板の高さが高すぎないかチェックしましょう。
スリッパを履くとか靴下を履くとかの微調整で直ります。


美味しそうにできました 流線もきれいに出せていますね  親孝行鱧寿司 最高です
合格です

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鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

ついに5分でおろせるようになりましたね しかも急いでいないのに5分ですから いかに無駄な動きをそぎ落とせたかということです。 素晴らしいですね。
大きな鱧は小さい鱧よりやはり時間がかかります。 環境が鍛えた腕ですね。
骨切りは見ていてすごく安心できます。 刃(刀身)が実に安定しました。
刀身のねじれやブレを無くすのに力は要らないということが時間出来ましたね。
あとの改善点は「次の1ページ」の厚みを決めるのに「目」に頼っているところですね。
ちょっと考えてみてください。
あれだけ嫌になるほど練習した桂剥き、ヨコケンに刻む時次の1打を打つ前に目で幅を決めていますか? おそらくリズミカルに刃を落とすときに目は使っていないはずです。
鱧も同じなのです。 鱧と大根が同期するようになると最高です。
鱧の次の厚みを決めるのは左猫手の抗いなのです。あとは竹上を見る角度を絶対に変えない右手の安定ですね。  だんだん上級な課題になってきました  楽しみですね。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

じょうずにおろせています もう5分でおろせているではないですか。 すばらしい!
後は数をこなしている間に動きの面取りが出来てきて10秒16秒と縮んでいきますので安心しましょう。
骨切りもきれいに骨が斬れるこおばしい音がしています。
ページに厚い薄いのばらつきが出る原因の1つを見つけました。


包丁くを持つ親指は峰の右の角に正しく添えられていますが、人差し指まで左の角に添えられています。 こうなると長い包丁の重さと長さを指先で支えることになりスイング時に同じ角度で打ち続ける再現性に欠けてしまうのです。
下の絵のように人差し指の右腹を長く包丁にあてがって長さと重さによるねじれや揺れを止めるのです。 これで厚みを揃えているのです。
次回試してみてください。

とっても美味しそうな鱧ざくです すばらしい! 流線が出た付焼鱧で酢の物なんて格好いいですねぇ。
鱧料理が出てきて嬉しいです。 どんどん作りましょう! いよいよ下処理を卒業しそうですね。

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