投稿者「nakagawa」のアーカイブ

上級幸せコース5月の復習   Miさん(149-3)

美味しそうにできています  1人前をのんびり作るのとちがって複数人数分を急いで作ると本当の実力がつきます。  良い練習になっていますね。
1人前を作った作品と6人分の中の1杯では作品の「力」が違うのです    合格です

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満足コース 桂剥き投稿 Saさん(142-3)

正しく包丁砥ぎが覚えられましたね 引く方がまだおっかなびっくり砥いでいるので動作の結果が小さいです。 ということは左右同じ回数時間を砥いでも左面の砥ぎが弱くなるということをふまえておきましょう。
強い包丁なので少々のことでは切れや見ませんが刻み時の衝撃音が気になります。
もう少し優しく刃を落とすこととまな板の下の緩衝材(濡れ布巾等)を敷きましょう。
桂剥きは後半逆パイロンになるのは力んで両脇がしまるからです。 力みを抜いて両肩をおろして剥きましょう。

やっとマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができました 次は
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を課題にしましょう
そして マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む までを3ヶ月間の課題にしましょう

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(100-1)

じっくりあげているおつもりでも まだ速いです。
自分ではずいぶん我慢しておられるようですがまだ金属の乱暴が大根をいじめています。
しっかり砥いで 大根が切られていることを気づかないように、息を吸って切るのでは無く息を吐き切ったときに大根の細胞を切るようにしてください そのほうが力みとせっかちに無縁になるでしょう。
刻みは大根の重ねをもう少しだけ薄く重ねて刃を落とす練習をしてください。
1.すこし重ねを薄くして刃の抵抗を減らす
2.さらに包丁砥ぎを進化させる (2000番くらいの導入も考えてみる)
どちらでもあなたの性格に合いそうなほうで。

 
 

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第16期

今年の幸せコース生です 少数精鋭で1年間学んでいきます
宜しくお願いいたします  楽しみながら陰陽料理と陰陽理論を学んでいきましょう

ぬか漬けのお話をしながら昼食の用意をします
あらめビーフン
粟麩旨煮 辛子
焼き立て だし巻きを召し上がれ
盛り付けのお話 そもそもなぜこの向きに盛るのでしょう
いただきま〜す!♫ お祝いに小豆玄米ご飯を炊きました  召し上がった感想が「皮はどこにいったのですか?」でした。
中川式で正しく炊いてくだされば皮感は無くなります   練習しましょう
出しの取り方をお話しました おいしーーー!!!  家のと違います
後半は座学です 身の回りにある陰陽とともに生きる楽しさや醍醐味のおはなし
来月は包丁砥ぎをしますので差し上げた包丁を持ってきてくださいね
自分の包丁を自分でメンテできるようになりましょう

また来月京都でお会いしましょう
?が出たら(でなくても)iMessageしましょう
気軽に気軽に♫

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

顔の揺れがなくなり 上半身の力みがすこしマシになってきました
刻みの時の下半身がロボットダンスのようになっているので 疲労が心配です。
慢性腰痛の危険がありますので骨盤の向き(とくに前後)を自由にコントロールできるようになりましょう。 先日指導した「肛門を親指と親指の間に向ける」「肛門を真後ろに向ける」練習をして骨盤を動かしましょう。

とにかくバナナの葉が無くなったのは大進歩です
重いかつおのたたきを5切れ載せてもペシャらない断面正方形を目指しましょう

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