<第161次 むそう塾 パスポート取得者>
To(73−7)さん
<寸評>
◆中川善博より
ふうわり柔らかいご飯が炊けるようになれば通常はパスをお出しするのですが、あなたの場合はご病気のお母様に食べてもらいたいという大事なミッションがありましたから、細かい指示を出し理想の炊きあがりになるまで繰り返してもらいました。
とくに最後と最後の一回前の炊飯の違いはあなたに「お母様には何が必要か」を提示できたと自負しております。
ブレないように大事に感謝して毎日炊飯してください。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
Toさん、ついにパスポートに到達しましたね。
早い段階から上手に炊かれていたのですが、お母様のために特別仕様の玄米ご飯が炊けるように頑張っていただきました。
あなたのお母様を思うお気持ちが炊きあげた玄米ご飯が、少しでもお母様のお身体に滋養となって、体調が良い方向に向かってくださることを期待しています。
食を通じて多くの方に喜んでいただいたお母様ですから、これからは食を変えながらご自身の健康を勝ち取っていただきたいと思っております。
良い結果につながりますように。
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。