最近は、マクロビオティックのお弁当が登場して、とても嬉しいですね?。
でも、中には名前だけ「マクロビオティック○○○」となっていて、実際には大いに問題アリ、というのも結構あります。
ん?、こっちの方が多いかな?
「モーやめてよ、こんなの」と、思わず口走ってしまうものまで見かけたことがあります。
それだけ、マクロビオティックの知名度が上がってきて、「儲けにつながる」事を意識するヒトビトがウヨウヨいるって事ですね。
ったく、商魂たくましいんだから・・・。
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これもその仲間?
とは思えない、正統派のマクロビオティックお弁当が登場しましたね?。
「割烹 升本」の、「和正食マクロビオテック弁当」がそれです。
リマ・クッキングスクールの校長、河口湖/アルカンシェールの総料理長でもあられる松本光司先生が監修して、作られたお弁当です。
松本光司先生は、私もリマ・クッキングスクール時代に教わりましたが、お人柄がとにかく素晴らしい!
そして、勿論のことですが、お料理が抜群に冴えていました!
松本先生のことを書き始めたら、いくらでも。。。という感じ。
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「割烹 升本」さんの店内では、マクロビオティック料理を出しているわけではなく、お弁当だけがマクロビオティック仕様ということです。
そこで思うのが、あのこと。
今は12月なので、巷では「おせち」の争奪戦が繰り広げられていますね。
「マクロビアンだって人並みにおせちを買ってみた?い」って思いませんか?
でも、作るしか・・・・・。
そこで、この升本さんが「おせち」を作るのでは?と思って、問い合わせてみましたが、やはり、ノーでした。
理由は簡単。
「マクロビオティック料理では、保存料を使わないから」、どうしても無理とのこと。
ん?
去年は、我やさんが「おせち」を出していたよね?
確か、2万円だったと思うけれど。
今年はどうなのかな?
それにしても、マクロビオティックのおせち料理。
あなたは、しっかり作りますか?
それとも?