●Mu(30−3)さん
さすがにレイアウトはパーフェクトにお住まいです。
今は広いスペースにお一人ですから、これで片付かないわけはありません。
食器も重ねないで置けるくらいのゆとりですからね。
問題はこれから異質な(笑)人と暮らせるかどうかです。
モデルルームならこれでも良いのですが、このような生活感の薄い空間は、男性にとっては案外落ち着かない面もあります。
もちろん男性次第ですから、お相手が良いといえばそれで結構なのですが・・・。
お写真の全部を拝見して、あなたのファッションを思い浮かべていました。
あなたのお好きなカラーだなぁと。
これから結婚して子供が出来たとした場合、その時のあなたのお部屋を拝見したいです。
出来たら、命あるものを置くと良いですね。
観葉植物でも良いです。
お部屋全体が整ってはいるけれど、無機質な感じがします。
陰陽五行の観点から見ても、このお部屋のカラーは寒帯を差します。
もう少し暖色系を目指しましょう。
なお、お皿の数などについては、あなたは減らす方向ではありません。
これから家族が増えることを考えて、そのままをキープしましょう。
●Fu(35−6)さん
たくさんのメールをありがとうございました。
>「犬を家のなかで飼うのは良くないって言われちゃった?」と言うと
>夫はそれみたことかと言わんばかりに「だからオレがそう言っただろう」と・・
>夫は家のなかに犬を入れることを反対していましたので、この件で美風さんの考え方と一緒だと思ったのか素直に美風さんのアドバイスを聞いていました。
>(実は夫が美風さんのアドバイスを素直に聞いてくれるかが心配でした)
>あの奥の部屋で夫を寝起きさせるのは、昨日限りです。
>今日は仲良く仏間に夫婦二人分の布団をひきました(笑)
>久しぶりで、ちょっと照れます(^^ゞ
良かったですね?。
何とかご主人のご了解を得られているようなので、ホッとしています。
その後も進展があって、お二人とも2階で就寝されるとのこと。
これが一番良い選択です。
1階と2階では湿度がビックリするほど違います。
湿気は身体の水分の停滞を招いて腎臓に影響を与えやすいので、仏間の奥のお部屋は風通しを良くすることを心がけてください。
洗面室も着々と進んでいるようで嬉しいです。
ご主人と一緒に取り組まれているところに、この講座を受けていただいた意味があります。
今まではご主人の方をあまり振り向いて来られなかったような気がしますが、どうぞこれからは心を一つにして、幸せさを倍増してください。
ラブラブもありですよ!
●Ar(28−4)さん
何通もメールをありがとうございました。
ご主人は外国人とのおつき合いも多いと思いますので、それで家の広さに関する認識が違うのでしょう。
ハウスクリーニングの件に関してそのような反応だと、あとはあなたがそれを維持出来る人にならなければなりませんね。
頑張ります?
でもね、トイレ3ヵ所、お風呂2ヵ所のお宅をいつも綺麗に維持するのは結構大変ですよ。
どこかに氣が行き届かなくなる可能性があります。
しかし、農家のようにのびのびと自然体で暮らすのだと割り切れば、お部屋の維持の仕方も変わります。
それにしてはあのハウスメーカーが泣きますが。。。
さて、具体的なお答えです。
密閉容器の数についてのご質問ですが、原則として作り置きをあまりしない食生活をしていると、密閉容器の数はそんなにいりません。
ちょっとだけ残ったおかずを1日か2日冷蔵庫に入れるだけでしたら、驚くほどの数はいらないはず。
まさか、タッパーウエアをシリーズで揃えてなんていないですよね?
密閉容器を利用しなくても良い作り方を心がけることが先のように思います。
つまり、エネルギーの落ちた残り物はあまり食べない食生活ですね。
次にベッドの材質ですが、無垢材である必要はありません。
ということは、宮付きを考えておられるのですね?
私のアドバイスは宮なしだったと思いますが・・・。
とてつもなく豪華なベッドをイメージしているような悪い予感。。。(笑)
ベッドはデザインで選ぶのではなく、スプリングで選んでください。
これを選び間違うと体調に影響します。
なお、スプリングはハード仕様がお奨めです。
収納のための家具を選ぶときは、国産にこだわっているとなかなか目的にあったものがありません。
東南アジア系の木材より寒帯方面(たとえば北欧)の木材の方が陽性なので、その辺のことも考えながら選ばれると良いですね。
一番の問題はあなたとご主人の波長をどのように合わせるかです。
それぞれが負担にならないように、妥協点を見いだして行きましょう。
そのためにもご主人のご希望をよく把握してくださいね。
決して押し付けや暴走にならないように。
そもそも家事アドバイスは、皆さんの幸せを願ってするものですから、家事アドバイスによってご夫婦が仲違いしては本末転倒なのです。
いつでもご主人のご機嫌を斜めにしないように配慮しましょうね。
横綱のあなたには、スケールの大きいアドバイスを提案したいと思います。
今後をお楽しみに?♪













