
セロシアキャンドルケーキ
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
満席になりました。
ありがとうございました。(21:42追記)
「2011年度 むそう塾 幸せコース」にキャンセルが出ました。
1名のお申し込みを受け付けます。
上級幸せコースとのダブル受講も可能です。
受講日は次のとおりです。
「クラス:Bクラス(土)」
<2011年>
5月7日 6月4日 7月2日 8月6日 9月3日 10月8日 11月5日 12月3日
<2012年>
1月7日 2月4日 3月3日 4月7日
ご希望者はこちらのフォームからお問い合わせください。
(満席になりましたのでフォームをはずしました 21:42追記)
埼玉は暖かくてスッキリ晴れて、気持ちの良いお天気です。
お布団の厚さを徐々に薄くして行くこの季節は、衣替えも手伝って主婦は大忙しです。
衣類の入れ替えで発見!
昨年はいていたパンツを試着したところ、ギョギョ!Σ(゚Д゚;)エーッ!
キツイではありませんか!
マクロビオティックを始めてから10キロ痩せて、何をしても太れなかった私が、中川さんとむそう塾をするようになってから、体重が上向き始めて良い感じになって来ました。
昨年はブラジャーを買い替えましたが、今年はパンツを買い替えなければいけない状況です。
やっとこれで5号サイズから脱却してレギュラーサイズの世界に戻れそうです。
マクロビオティックをすると痩せる人が多いです。
女性なら最初は喜ぶ人が多いのですが、余りにも痩せ過ぎるのは考えものです。
特に胸とお尻がペシャンとした女性は悲しいですね。
女性ホルモンのご機嫌を損ねないように、そこそこに見栄えの良い体をキープ出来るようにしたいものです。
マクロビオティックを誤って実行していると、痩せるだけでなく女性ホルモンの分泌異常になる人もいますからご注意を。
さてさて、私はこんな呑気なことを書いている場合じゃないのです。
ブログにいただいたコメントのお返事が滞っていますし、家事アドバイスの記事も渋滞しています。
お返事をできていない人たちに申し訳ないと思いつつも、今は家事を優先しています。
きょうはこれから京都入りしますので、その前にアイロンかけやらボタン付けやら、雑用をしていました。
でも、こんなひとときは、雑用なんて呼んではいけないほど気持ちが癒されます。
アイロンかけの時間はとても好きで、心にもピシッとアイロンを当てたかのようにスッキリします。
お部屋の調え方と同じで、衣類も洗うだけではない調え方があることを実感します。
最近はノーアイロンを売りにした衣類も多いですが、ちょっと寂しいなって思います。
Twitterのダイレクトメールもたくさんいただいています。
個人メールもたくさんいただいています。
私のメールボックスには、一日で80通前後のお返事の必要なメールが届きます。
多い時には100通を軽く超えます。
今は家事アドバイスもあるので、100通以上のメールで連日賑わっております。
そうそう、メールにも「氣」があるんですよ。
メールは「氣」も送るものであることを、今回の家事アドバイスで改めて痛感しました。
そしてメールは送り主のお人柄も表わします。
面白いですね。
手紙のように筆跡はなくても、結構アナログ的に伝わる部分があるのです。
そんなこんなも含めて家事アドバイスをさせていただいております。
と、こんなわけで申し訳ありませんが、お返事と記事のアップをもう少しお待ち下さいね。
すみません。
明日は幸せコースの補講。
明後日は幸せコースの修了式。
皆さんが一同に集まって笑顔に包まれるのがとても楽しみです。
京都でお待ちしていますよ?♪♪
●Ku(49−1)さん
長くかかりましたが、しっかり食らいついて来て下さいました。
よく頑張りましたね。
あなたの腕は大事な主食を産み出せる腕になりました。
自信を持ってぶれないように炊き続けて下さい。
おめでとうございます。
●Si(49−2)さん
炊くのがヘタで、写真もヘタで、どうなる事かと心配しましたが、私の言う事を信じてもったいないのを耐えて投稿し続けられました。
その頑張りにはどうしても応えたいと毎晩思っておりました。
天の采配か、米の切り替えが起こりましたが、あなたの憶えた炊き方は間違いでは有りませんでした。
立派な実力を身に付けました。
おめでとうございます
●Hi(49−3)さん
頭の良いあなたですが、なんとか憶えて来た事を再現して炊飯をしようとしてもなかなか出来ませんでした。
毎日炊き続けて、頑張って、ふと力みが抜けている自分に気付いたとたんにパス品質の飯が炊けました。
そうです。上手く炊けない原因はあなたの不安定な心にあったのです。
いつも美味しい玄米ご飯が炊ける心で居て下さいね。
おめでとうございます
* * *
私が育った頃は映画が全盛の時代でした。
小学校でも映画鑑賞の日があって、遠足のように児童が並んで映画館まで歩いて行きました。
みんなワクワクしながらその日を楽しみにして、映画の話題も日常的なものでした。
実家から映画館までは500メートル離れていたので、自宅の延長のような感じで映画館に出入りしていました。
そうそう、私がまだ就学前のこと。
夕方になっても家にいない私を探して母親が近所に行ったところ、「映画館の方に二人で歩いているのを見かけたよ」と言われ、映画館に入ってみると、男の子と二人でちゃっかり映画を観ていたそうな(*´ω`*)
これにはオチがあって、私の着物をその男の子に着せ、私も何やら綺麗な着物を着ていたのだそうな(大汗)
つまり、二人とも和服での映画鑑賞とシャレていたのですなぁ~(^_^;A
これじゃチンドン屋だもの、目立つはずですわ。。。
子供心にちょっとおめかしして映画に行くのが嬉しかった体験をしたのでしょう。
嬉しいことは即実行するのは、昔から健在のようで(汗 汗 汗)
それにしても私から誘って就学前に二人っきりのデートとは・・・・(かなり発展家(@o@)
* * *
それほど映画は人の心に感動を与え得るものなのに、テレビの出現によって街の映画館は衰退の一途をたどってしまいました。
それとともに時代は都会に焦点が移り、拝金主義が横行し、人の心はどんどん孤独になって来ました。
日本人よどこへ行った?
そんなふうに問いかけたくなる事件も生き方も珍しくなくなったこの頃、心にズシンと響く映画が出来上がりました。
「映画「エクレール?お菓子放浪記」
撮影地だった宮城県石巻市の綺麗な風景は、今は瓦礫の山と化し、エキストラ出演された方の中には未だに行方不明の方もおられるそうですが、この時期にこの映画が上映される意味はとても大きいと思います。
もともと地方を元気にするための映画だったようですが、今回このようなことがあって、まさに戦後と同じ状態の中で夢と希望を抱ける映画が完成したことに、巡り合わせの妙を感じます。
本来なら先行上映するはずの150年続く岡田劇場も津波で流されてしまったそうですが、早く石巻市でも上映できるように復興を祈っております。
苦しくても夢を持って生き抜いた時代から、私達は多くの学びを得られることでしょう。
どうぞこの映画で、人生って何なのかをもう一度考えてみませんか?
私も観る予定です。
※ 上映スケジュール
※ 企画意図 あらすじ(必読)
※ 製作・上映運動
※ 朝日新聞(4月27日朝刊38面)
「あの石巻が あの人が 銀幕に」「震災前ロケ 復興願い込め来月公開」