Tsさん(35−4)
時間ってみんなに等しく一日24時間です。
その24時間を30時間のように使うか、18時間くらいに使うかは気持ち一つですね。
単純にいうと、プラスの気持ちでいれば24時間以上に使えるし、マイナスの気持ちでいると限りなく0に近い時間にしか使えません。
よくモチベーションを上げると言いますが、意識して上げるのではなく、思考からマイナスの要素を減らして行けば自然にモチベーションは上がります。
そもそも、意識して何かをするというのは持続しにくいものなのです。
無意識に出来てしまう。
これが理想です。
瞬きや呼吸を意識してする人はいないと思います。
それと同じように思考を無意識にするのです。
思考を無意識にというと解りにくいですが、考え過ぎないということに近いです。
瞬時の判断に任せるのです。
結論は瞬間的に出す。
これですね。
アレコレ悩むのはマイナス下の思考ですね?。
ましてや、日にちをかけて悩むのは暇人です。
「下手の考え休むに似たり」と言います。
時間を浪費する考えしか浮かばないような自分になるのではなく、時間を浪費しない自分になりたいものですね。
そのためには陽性な集中力も必要です。
これが良い陽です。
人は環境の産物でもあるので、ぜひ環境の整理をしましょう。
家庭の日用品もそうですが、人間関係の整理が一番大きいです。
これらは常に判断を要することなので、決断力を問われます。
瞬時に決断出来る自分になることが、時間を有効に使える土台になります。
生き方は人それぞれですが、どんな生き方でも気持ちよく生きたいなぁと常々思っています。
昨日「第45回 むそう塾 愛クラス」を開催しました。
東京・愛知から各2名、長野・埼玉・千葉・福井・大阪・岡山から各1名のご参加でした。