歳を重ねると誰かに必要とされることがとても嬉しい

今日は大阪の西の方にお部屋探しに行って来ました。
良い物件だったため、スッとなくなってしまうことが予想されたので、急いで押さえようと思ったわけです。

というのも、30日の夜には3件あった空室が、31日の午前10:30には1件しか残っていなかったのです。
朝のうちに第一希望の物件が押さえられてしまいました。
家賃もそちらの方が1万円安かったのですが、ご縁がなかったようです。(とても残念)

というわけで、今日は朝から始動しました。
一生懸命頑張って働いている塾生さんに、少しでも良い物件を見つけてあげたい。
そんな思いで動きました。
塾生さんはお仕事だったので、昼間のうちに私が下見をして、夜にもう一度塾生さんと見に行きました。

グレードの高い物件だったので、お部屋を見るまでは「分不相応かな」なんて話していた塾生さんですが、実際に内見してみると、すっかり気に入ってくれて、男前に決断してくれました。
あとは審査が通るのを待つのみです。

 
 

***

21:40頃帰宅して、とても清々しい気持ちです。
私ぐらいの年齢になると、誰かに必要とされることがとても嬉しいのです。
歳を重ねても誰かのお役に立てることは、この上ない喜びでもあります。
ですから、私が動くことによって、塾生さんが助かるのならこんなに嬉しいことはありません。

話は変わって、中川さんも授業の他にあれこれ塾生さんのために時間を割いています。
「お宝さんDIRECT」がその筆頭ですが、「みんなに求められていると言うのは嬉しいものなので頑張る!」と話しています。
これが歳を重ねるということなのだと思います。
周りの人に還元したい気持ちになってくるんですよね。

ですから、今日も塾生さんが「美風さんの貴重な一日をいただくことになってしまい、すみませんでした」と仰るのですが、私はむしろ嬉しい時間だったのです。
だからこそ、帰宅したら清々しい気持ちで心地よいわけです。

むしろ、「こんな経験をさせてくれてありがとう」という気持ちです。

 
 

(京都に帰ってきたら京都タワーが迎えてくれた)

 
 
カテゴリー: うれしかったこと パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です