<94-4さん>
仕込みや講座があって、お返事が遅くなりました。
ごめんなさい。
では、ご質問を見ていきましょう。
【レースのカーテン】
実際にお店に行って確認されたのですね。よかったε-(´∀`*)ホッ
ドレープカーテンは私が選んだものを気に入ってもらえてよかったです。
レースカーテンは案外難しいのですが、ドレープ地とおそろいの模様があれば、それにするのが一番です。
しかし、それがないのであれば、似たような模様にします。
①②③と候補をあげてくださいました。
私は②がよいと思います。
【キッチンカウンター】
キッチンカウンターについては、こちらの記事でサイズが判るように図面でお返事してあります。
そしてある意味、このカウンターがリビングのインパクトある家具になるので、じっくりとお探しください。
以前に比べたら、ずいぶんキッチンカウンターの種類が増えて、隔世の感があります。
それだけ需要もあるということですね。
検索していたら疲れたと書かれていましたが、じーっと検索するのはなかなか大変なものです。
私は家事アドバイス講座を始めると、検索のために徹夜してしまうこともしょっちゅうあります。
それほど時間を費やしても、希望どおりの商品に出合わないこともあります。
仕方ないですね。
そんなわけで、先輩たちはオーダーされた人もいます。何人も。
賃貸ではなく持ち家の場合なら、オーダーは賢い選択です。
満足度は限りなく100%になるでしょう。
でもね、賃貸でもオーダーされた先輩もいらっしゃるんですよ。
案の定、とても満足されてお暮らしです。
生活を大事にされて、良い氣を放つ空間になりましたよ。
ちなみに、オーダー家具で塾生さんもお世話になったお店はこちらです。
「GNASH ナッシュ」さん。
カウンター収納はこちらに施工例があります。
先輩がオーダーされたのは「カウンター下収納」ですが、94-4さんの場合は、これより高さ奥行きを増やしたイメージになるかと思います。
ちゃんと、糠漬けの樽や精米器を置くためのコンセントも用意されています。
(余談ですが、右側のテーブルは別のところにオーダーしています。)
こちらにもお世話になりました。
持ち家であっても、オーダーほどお金をかけたくない場合は、パーツを組み合わせる方法もあります。
こちらの方法を採用した先輩もいます。
先に、どんなものを中に入れたり、置いたりするかを決めて、それに見合ったサイズを選んでいきます。
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【カウンターをオーダーしない場合】
そもそもなんですが、以前お送りくださった図面では、肝心な寸法がわかりません。
ブルーの寸法です。
左側の3250の数字から850を引くと、2400になるので、これがカウンターの幅になるかと思われます。
ご自分で確認してみてくださいね。
となると、120センチ幅のものを2つ並べて置くのもOKです。
もちろん、同じ材質、同じ色合い、同じメーカーから選びます。
この方法が一番お安くなりますが、天板もオーダーできるメーカーを選ぶと、お値段は上がりますが継ぎ目をなくすことができます。
色々楽しくイメージを膨らませてみてください。
購入(オーダー)はそれからですね。
美風さん
早速に記事にしていただきありがとうございます。
レースカーテンについては、アドバイスをありがとうございました。
②は模様があるけど落ち着いているなと思っていたのですが、それは、メインの模様と似ているということからの感じ方だったのかと、合点がいきました。
注文に進みます。すごく楽しみで、感謝の気持ちで一杯です!
キッチンカウンターは、検索していると、高さを変えることができるセミオーダーのものもチラホラ見かけましたが、デザインや仕様にピッとくるものがありませんでした。
既製品については、かなりの数をネット検索で見まくりましたが、いいなと思ったものも、どこかに妥協しなければならないポイントがありました。
昨日、少し家具屋さんを周り、ネットで見ていた実物を見ることもできましたが、その時に感じたのは、デザインだけでなく、材質も良いものを選ばないといけないということでした。
フルオーダーは恐れ多い気がしてサイトを検索しようともしていませんでしたが、美風さんからご提案いただくと力がわいてきます!じっくりと、粘り強く、満足できるものを設置できるよう頑張ります。ありがとうございます。
わが家は、築15年が経ち(数えてみてびっくりしました)、気になるところが増えてきて、ウツウツとしているのに、日々の忙しさを理由にその気持ちに蓋をしようとしていました。でもこの講座を受講し、氣が良い空間を作りたいと、とても強い本能のようなものを感じます。体と心が欲している感覚です。絶対にやり遂げようと思います。
引き続きよろしくお願いします。
メールも届いております。
まきちゃん、おはようございます。
築15年なのですね。
そろそろ水回りをはじめとして、経年劣化を感じる頃になってきたかもしれませんね。
まきちゃんのお宅は猫ちゃんがたくさんなので、劣化に拍車がかかるかと思います。
家具選びも、猫ちゃんがおられることを前提にして、あまりお高いものには手を出さないのが無難かと思われます。
カウンターの上には絶対猫ちゃんが乗りますし、これから購入されるベッドは、猫ちゃんの格好の寝場所になってしまうでしょう。
ということで、猫ちゃんと一緒の暮らしは、独特の氣を抱えることになることも認識されておいた方がよいでしょう。