ビックリしたことがあった。
最近は乳児のくる病が増えているらしい。
そして、母子手帳から「日光浴」の文字が消えたらしい。
さらに、乳児に日焼け止めクリームを塗ることが良いとされるそうだ。
これではビタミンDが不足して、どんどん免疫力が低下してしまう…。
以前、北欧に暮らしておられて、足が不自由になったお子さんを連れて、むそう塾に来られた人がいた。
すぐさま「くる病」だと判断して、太陽に当たることをおすすめした。
それからお魚を食べることも。
そうしたら、3か月で足がよくなって、走り回れるようになった。
子どもは風の子、太陽の子。
ぜひ命の原点を忘れずに育てたいものだと、強く思った。
(サンマ マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
サンマやイワシにはビタミンDが豊富に含まれている。
せっせと食べて太陽に当たろう。