先日、塾生さんとお話をしていたら、むそう塾で使っている「花麩」の色合いが季節によって変わることを知らない人がいらっしゃいました。
以前、記事に書いたのですが、読まれていなかったのかもしれません。
「京都らしい食材 麩嘉さんの花麩 そして京文化の一端」 2021.3.30
この記事で使われている写真を下に並べておきます。
【春 桜の頃のみ】
【初夏から夏】
【秋の始まり】
【秋本番】
「麩嘉(ふうか)」さんは、京料理人中川善博によると、ここ一択なのだそうです。
授業でもここの「粟麩」や「蓬麩」を使ったりしますが、いつも大人気です。
ネットによると、ここの「麩まんじゅう」がとても美味しいのだそうですが、なぜか私はまだいただいたことがありません。
明日、お散歩がてらに買いに行こうっと。