幸せコースの最終日にうれしいことがありました

昨日は「第12期幸せコース」の最終授業日でした。
少し早めに終わったので、クラスの皆さんが喫茶店に行ったようです。

塾生のPICOさんからお写真が届きました。
「梅園」 三条寺町店の前で全員が笑っています。
あらあらということで、あとから麗可ちゃんと私も同席させてもらいました。

 
 

 
 

隣に座っていた塾生さんは、お子さんに卵アレルギーがあったのですが、お母さんが出汁巻き玉子の練習をしているうちに、食べられるようになったと報告してくれました。
こういう変化がすごく嬉しいです。

体は間違わないのです。

良い食材を使えば、ちゃんと受け入れてくれるのです。
「これは違うよ〜」というときに、アレルギーとして知らせてくれているのです。

このクラスは、出汁巻き玉子の投稿期間を経て、グッと一体感が出ました。
共に戦った「戦友」と同じで、連帯感が増したのでしょう。
自分がめげそうになっても、クラスメイトの誰かが頑張っていると、もう少し頑張ろうという気にさせてくれます。

そうやってこのクラスの人達は伸びて来ました。
全員が上級幸せコースに進級して、共に学び合う環境を維持してくれます。

お子さんのいる人もいない人も、男性も女性も、年齢差も、まったく気にならない人たちと笑顔で過ごせる時間。
しかもマスクなしで(笑)
これが精神的にどんなに良い影響をもたらしてくれることか。

そんな仲間の存在がとても嬉しい一日でした。
皆さんの存在に感謝しています。

 
 
カテゴリー: うれしかったこと パーマリンク

コメント

  1. よしこ より:

    美風さん
    素敵な写真と一緒に素敵な記事をありがとうございます。
    教室で放課後でたくさん話して、たくさん笑って楽しい一日でした。

    家族に「その年になってそんなに仲良しの友達ができるなんて、すごいねぇ。」と言われました。

    2020年は変化の年でした。
    教室に通うことができたのは本当によかった!と改めて感じています。

    5月からまたお世話になりますがどうぞよろしくお願いします。

    • マクロ美風 より:

      よしこさん、おはようございます。

      >家族に「その年になってそんなに仲良しの友達ができるなんて、すごいねぇ。」と言われました。

      そうなんです!
      信用できて、しかも共通の目標がある友だちなんて、長い人生でもなかなか得られるものではありません。
      いつもは慌ただしくお帰りになってしまいがちですが、たまにはこういうほっこりした時間もいいですね。

      教室でお話ししてくださったことも、とても嬉しかったですよ。
      むそう塾をしていてよかったと、心から思えました。

      2020年が変化の年なら、2021年は飛躍の年になることでしょう。
      今から楽しみですね。

      コメントがとても嬉しかったです。
      ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です