マスクは着けたり外したりこまめに対応しよう

昨日、京都から埼玉の自宅に戻って美容院に行った。
ここの美容院では消毒だけでなく、体温も測り、マスクをするよう要求される。
お店の方針なので従う。

その後近くのデパートに寄ったところ、入り口に消毒液は置いてあったけど監視する人はいなかった。
京都のデパートでは監視する人がいて、スルーすると血相を変えて追いかけてくる(笑)
東京のデパートでは入り口での消毒はもちろんだけど、検温もされる。
地域によって少しずつ温度差があるところが面白い。

デパートの中に入って、店員さんと話す時はマスクをつける。
相手のために。
一人で歩くだけの時はマスクを外す。
もしここで店員さんに注意されたら、「今胸が苦しくなったのでちょっと外しました」といって、手に持っているマスクを見せれば大丈夫(^_-)-☆

私がマスクをしたくないのは、温かい空気を脳に送らないためだ。
酸素不足にならないために。

実はこれはとても重要なことなのだ。

ひんやりした空気を吸ったら、思わず深呼吸したくなる経験をした人は多いはずだ。
それは体の声にほかならない。
脳は冷やす方が心地よいからだ。
昔から頭寒足熱というではないか。
だから、鼻から吸う空気は少しでも低い方が脳のためにはよい。

酸素不足では良い細胞が作れないし、免疫力も低下する。
この新型コロナに対処するには、とにかく免疫力で頑張るしかないので、いつも以上に免疫力を下げるようなことはしない方がよい。

マスクに関しては書きたいことがいっぱいあるけど、今日はこれだけにしておこう。
新型コロナに関しても書きたいことがドドドーっとあるけど、伏せておこう。

太陽に当たることはとても大事。
土や植物に接していたらわかるけど、太陽の力は物凄い。
現代人は太陽の力を忘れていないだろうか?

梅雨がこんなに長引いて、作物にも日照不足の影響が出始めている。
人間まで日照不足にならないように、せっせと外に出よう。
間違っても自宅内で自粛なんてしないように。

あ、それとお味噌汁もせっせと飲んでほしい。
だから、むそう塾では「お味噌汁講座」も開催する。(9月26日)
体質に合わせたお出汁のとり方とお味噌の選び方、そして具材まで四季に分けた一覧表付きで伝授するお宝講座だ。
免疫力アップのために、多くの人に受講してほしい。

ところで、新幹線は乗った途端、消毒のにおいが強かったけど、東京の地下鉄も、池袋からの私鉄も窓をたくさん開けていたので、消毒のにおいは勿論しないし、とても爽やかだった。
ずーっとマスクなしだったけど、誰にもとがめられるわけでなく、気持ちよく過ごせた。
電車の中では誰とも話をしないから、マスクは不要。

今日はお昼過ぎに京都に戻り、明日明後日は自由人コースの遠足。
どうか晴れますように。

あ、私はマスク不要論者なので、念のため。

 
 


(京都 瓢亭別館にて)

 
 

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カテゴリー: 新型コロナウイルス, からだ パーマリンク

コメント

  1. きよ より:

    美風さん

    いつも、わかりやすい記事を
    ありがとうございます。

    私もスーパーでレジに並ぶ時や
    対面しなければならない時だけ
    空気を読んでさっとつけるように
    心がけています。
    (時々、忘れますが…)

    京都に行く時、電車の中では
    マスク率100パーセントだなぁと
    思いつつ、私だけしてませんσ(^_^;)

    何と言っても苦しいですよね!
    ただマスクつけて座っているだけでも
    明らかに酸欠になります。
    口呼吸にもなります。
    子供にも、できるだけつけないように
    言ってます。
    もちろん、子供も大賛成です(^^)

    知り合いの方で、
    自宅で英語教室をされてる方が、
    みんなマスクを着けるようになってから
    ボーッとして全然授業にならないと
    言ってました。

    私の周辺では
    コロナ自体を怖がる方もいますが
    感染した時の周りの目を
    最も恐れているように感じます。

    特に田舎は感染者が少ない分目立ちます。
    市内で最初に感染した方は、
    周りからの圧力などで
    引っ越されてしまいました。
    本当にお気の毒です。

    自分の感覚に従って
    正しく情報を受け取れば
    明らかに恐れる必要のないコロナ騒動
    洗脳の恐ろしさを感じます。

    どんなに
    「怖くない」という情報を提供しても
    恐怖というのは払拭するのは
    至難の技なんですね。

    先日も
    むそう塾でいつも通り講座を受けて
    普通に話して、普通に一緒に食べて
    楽しかったです!
    この状況で、そんな場に参加できる事は
    色々な意味で有難いなと思いました。

    • マクロ美風 より:

      きよちゃん、こんばんは。

      >みんなマスクを着けるようになってから
      >ボーッとして全然授業にならないと
      >言ってました。

      それはそうだろうと思います。
      ということは、学校で一日中マスクを着けている子どもたちは?
      可哀想になってしまいますね。

      最初の感染者の引っ越しの話ですが、他の県でもそういうことを聞きました。
      ですから、先日の岩手県の第一号のときにも、そうならないように、知事が念入りな会見を行なったのだと思います。
      洗脳って怖いですね。

      むそう塾には、今までと変わらない日常があることの安心さを、少しでも味わっていただけてよかったです。
      これからも正しいと思われる情報を共有して、元気に過ごしましょう。

  2. ゆきんちゃん より:

    美風さん、こんにちは。

    どこに行くにもマスクは要求されますね。
    マスク着用と入口に掲示しているところも多いですね。
    職場でも常にマスク・・・飲食時以外外せませんが、ほんの今、マスクを外したら深呼吸をしていました。
    ブログを読み始めたところでしたので、タイムリー過ぎです。(笑)
    人間、無意識に身体にとって必要なことをしているんだなぁと実感しました。

    • マクロ美風 より:

      ゆきんちゃん、こんばんは。

      一歩外に出ると、どこもかしこも新生活様式がついてきて、いやになってしまいますね。
      ゆきんちゃんの職場ではずっとマスクということなので、スカスカ空気の通る目の荒いマスクを選ばれるといいですね。
      そして、瀕雑にマスクの間に指を差し入れて、マスクを浮かせてせっせと換気(笑)してあげましょう。

      人が頭で考えることは結構愚かなことが多いですが、身体はちゃんと身体を守るような行動を自然にします。
      ということは、人は身体に備わっている力を信じて、その邪魔をしないようにすればよいということになりますね。

      ゆきんちゃんのコメントにもありますように、「無意識」というのを大事にする暮らし方をおすすめします。
      それが一番自然体ですし、身体に負担がなくて理想的だからです。
      そんなふうに考えると、コロナ問題も方向性が見えてくるのではないでしょうか。

      • ゆきんちゃん より:

        無意識…
        それこそが身体の声ですもんね。
        その声がちゃんと聞こえるように、私自身が敏感になっておかないといけませんね。

        • マクロ美風 より:

          ゆきんちゃん、こんばんは。

          そうなんです。
          身体の声はいつも発しているので、それをキャッチ出来る感性が育っているかどうかです。
          そのためには、いつも「ちょっと足りない」くらいにしておくと判りやすくなりますよ。

          • ゆきんちゃん より:

            美風さん、おはようございます。

            はい、心掛けます。
            いつもアドバイスありがとうございます。

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