『世界中の医学研究を徹底的に比較して分かった最高のがん治療』津川友介・勝俣範之・大須賀覚共著

今朝、いつも読んでいるサイトに、ググッと引き寄せられる記事がありました。
「がんになるリスクを下げる5つの食品」と題して、玄米の写真があります。
お!と思って読み進めると、すでに読んだことのある本の著者たちが書かれた本が紹介されていました。
まだ読んでいない本をご紹介するのは初めてですが、著者の顔ぶれからいって、どんな内容になるかは想像できますので、ご紹介させていただきます。

 
 

『世界中の医学研究を徹底的に比較して分かった最高のがん治療』
(津川友介・勝俣範之・大須賀覚共著)

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すでに癌になってしまった人はもちろん、癌になりたくない人たちにとっても、自分でできる対策があります。
それがお食事の改善です。
むそう塾が12年間大事に教え続けて来た内容だったり、マクロビオティックの考え方だったり、まさに最新の内容が書かれていると感じました。
癌治療に迷っておられる方々にとっては、必読の書になることでしょう。

 
 

<記事より引用>
「がんは国民病」と言われているのに、学校ではがんについて十分に習うことはありません。最低限の知識がなければ、だまされてしまうのも無理のないことです。学校では習わないけれど、皆さまに知ってほしいとても大事なことがある。そう思いながら、この1冊を書き上げました。

この本を読んでいただくことで、間違った情報で苦しむ方が1人でも多く減るのであれば、これに勝る喜びはありません。

 
 
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