荻昌弘・映画解説 「ロッキー」より するかしないかの分かれ道

 
 

田中泰延さんの「読みたいことを、書けばいい。」を読んでいたら、荻昌弘さんの「ロッキー」の映画解説について書かれていた。
もちろん、この映画は観ているけれど、私の中では遠い記憶になっているのと、映画解説にピンと来なかったから、紹介されていた動画を観た。

 
 

ああ、懐かしいなあ。
そういえば、法律の勉強をしていたとき、大学を卒業したばかりの若者が、夜眠くてつらくなったとき、ロッキーのテーマ曲を聴いて頑張るんだと言っていた。
男性と女性の感じ方の違いがあるけれど、男性は特にあの映画から勇気ややる気をもらえたのだろう。

この解説の最後の方(3:11あたり)で、「これは、人生  するか  しないか  というその分かれ道で、する  という方を選んだ、勇気ある人々の物語です。」というのがある。

そう。
する と決めたら する。
ただそれだけなのだ。

 
 
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