先日の単発講座「涼麺と賀茂茄子のピザ」を受講された塾生さんから、iMessageをいただいた。
なんと、玉子嫌いのご主人さまが温泉玉子を2個も召し上がったとのこと!
そうでしょそうでしょ、あの温泉玉子は本当に美味しいもの。
マクロビオティックでは動物性を摂ってはいけないと思っている人が多いけれど、体調や年齢によっては良質の動物性を摂った方がよい場合がある。
幼少期、成長期、成人期、老年期、妊娠授乳期、さらに男女の違いなどで、食事の陰陽面はこまめに変える必要がある。
したがって、成人期の終わり頃からは、代謝率が落ちている分、食べ物の内容と量を効率の良いものに置き換えた方がよい。
そんな人には温泉玉子はピッタリの食べ物である。
小さなお子さんも喜ぶだろう。
(涼麺 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
むそう塾では井戸水が出るので、教室では井戸水で温泉玉子を冷やしている。
連日の猛暑でも井戸水は心地よい冷たさで、スイカを冷やしたくなるほど。
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